山梨県小菅村

東京都と山梨県の境に位置する小菅村（こすげむら）に到着しました。
山々の間に見えているのは役場などがある村の中心地です。


『小菅の湯』という名の温泉施設があります。


本当は『道の駅こすげ』の中にあるイタリアンのお店で昼食にしたかったのですが、この日はお休みでした。
そこで『小菅の湯』の中のお食事処を利用することにしました。
お風呂には入っていないのですが、食事だけでもＯＫということだったので。
小菅のヤマメは美味しいということなので、ヤマメのフライを注文しました。


『道の駅こすげ』の買い物では小菅産の蜂蜜を買いました。


小菅産のキノコと長芋も買い、どちらも美味しくいただきました。


帰途は青梅街道を利用することとし、奥多摩湖にかかる深山橋を渡りました。


次に麦山橋を通過。


真っ赤な峰谷橋を渡ります。


戦後、小河内ダムを造るために開通した小河内線の廃線跡をくぐります。


前方に小河内線の高い橋脚が見えています。
小河内線は１９５２年（昭和２７年）から１９５７年（昭和３２年）までの運行で、小河内ダムの完成後に廃線となったそうです。


奥多摩駅の前は通らずに、新しく開通した愛宕トンネルを通ります。




愛宕トンネルの次に現れるのは城山（じょうやま）トンネルで、トンネルを抜けると青梅街道の将門（まさかど）というところに合流します。