国のスポーツ政策の基本指針となる「スポーツ基本法」がこのほど、衆議院に提出されました。
5章35章から成る法案は前文で、「スポーツは世界共通の文化である。国民生活における多面にわたるスポーツの果たす役割の重要性に鑑み、スポーツ立国を実現することは、21世紀の我が国の発展のために不可欠な重要課題である」と謳っています。附則の第2条ではスポーツ庁の創設も訴えています。
常日頃から、、「スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは国民一人一人が持つ当然の権利」と考える玉置代議士は、この法案の一日も早い法案化を促進させるため、賛成者に名を連ねました。政局の影響で審議の行方が懸念されますが、玉置代議士は同法案の今国会での成立を目指します。