12月3日は和歌山県にとって記念すべき日となった。
玉置代議士は、台風12号災害により運転がされていなかった名古屋―新宮間の一番列車 名古屋駅8時8分発 特急ワイドビュー南紀1号に乗り斉藤官房副長官と共にJR新宮駅のホームに降り立った。
JR新宮駅では田岡市長をはじめ多くの関係者、一般市民の方の大歓迎を受けました。新大阪駅からの一番列車となった特急オーシャンアロー1号を玉置代議士も市民の皆さんとお出迎えし、みんなで「おかえりー」と一番列車を迎えた。
続いて駅前では大勢の皆さんが見守る中、運転再開を祝う記念式典が行われた。
引き続き、新宮市役所内において斉藤官房副長官、玉置代議士、和歌山県知事、新宮市長、那智勝浦町長との懇談会が行われ、要望を政府へ伝える活動を行いました。
今日のJR紀勢本線の復旧が新宮市、ひいては和歌山県の観光の復興・復旧への出発であり、車輪が力強くゆっくりとレールを進む音が「まけるな!!和歌山」と聞こえてきた気がしました。