年代物の作品？をまたひとつ。
会社の年賀状に使うのに、上司が、「かえるこちゃん、和紙で犬できないかな」って言ったんだったかな？忘れてしまったけど。
なぜ私？って思ったけれど、指名を受けてしまったので、
なんとなく引き受けるはめに。
今は引退してしまったけれど、当時の上司はグラフィックデザイナーで、どちらかというと芸術肌。人がまねできない美的センスがあったと思う。（ダジャレのセンスはなかったけど）
私も仕事でデザイナーのまねごともしなければならなかったので、かなりいろいろと教えてもらいました。写真のトリミングや、文字の配置や配色のバランスなどなど。
そんな上司の教えが、このブログにも生きてるかも？
犬は、シベリアンハスキーの子犬の写真を探し出して、下絵を描いて、あとは和紙をちぎって貼っています。和紙をちぎることでふわふわっとした毛の感じが出るかなと思って。写真だとあまり見えませんね。
右が出来上がったはがき。 
和紙のちぎり絵はこれっきりやっていないけど、そのうち、絵本でも作ってみたいような気がします。
かなり昔、高校生の頃（多分）、スタンプ作りにはまっていました。（その時々にマイブームというのがあるようで
）
なぜはまっていたのかというと、便せんや封筒、ノートに押してオリジナルグッズを作っていたから。
それと売っているものは高くてお小遣いを使うのがもったいなかったから
。高校時代は、可愛さより食い気。買い食いにお金を回していたような気がします・・・。
絵のモチーフは自分が好きな絵本からとりました。
『不思議の国のアリス』やプ『くまのぷーさん』のスタンプは、よく通っていた雑貨屋さんに同じようなものが売っていたんです
よ。
あと、マンガチックなアリスのほうは、小学校から好きだった
陸奥Ａ子（りぼんで人気のあった漫画家）の絵本からとっています。
実は昔から絵本が好きで、大人になった今でも気に入ったものを時々買います。絵を見ているだけでも和むし、忙しい日々の中で忘れがちになってしまう大切なことを思い出すこともあります。
絵本は子どもだけが読むものもあるけれ
ど
、
大人が読んでも感動するものがたくさんあるんですよ。仕事に疲れたら、絵本はいかが？
このネックレスをみると、昔、桑名正博が歌っていた「セクシャル・バイオレットＮｏ．1」（古い！）が浮かんできて、つい「セクシャ～ル・バーイオレット～♪」と口ずさんでしまう。
それでつけたのがこのタイトル。セクシャルって感じじゃなくて、どちらかというと「女の子」って感じでしょ？
スワロフスキーのソロバン型ビーズを使用。しかし数がちょっと足りなかったので、少しプラスチックビーズを混ぜて作りました。
見る人が見ればわかるけど、見ない人が見ればわかないと思うんだけど。 仕事ではあまり可愛いネックレスをしないので、これはお出かけするときにするつもり。
誰かおしゃれなレストランにでも連れて行ってくれないかな。
もう、かれこれ7～8年ぐらいは使っているような気がするこのクリップ入れ。
どこにも売っていない、かえるこオリジナル。大のお気に入りです。
壊れたクリップ入れ（入社以来、右下の写真のようなやつをずっと使っていたら、ひびが入って壊れた）の磁石に両面テープを貼って瓶の口にくっつけたら、うまい具合にサイズぴったりで、あっという間に出来上がった代物。
このカエルの瓶、もともとは、小さなキャンディーが入っていて、会社の同僚の奥さんが、何かのお礼でくれたもの。
今や、会社の机で欠かせないアイテムとなりました。
アクセサリー撮影するのはとても難しい。
夜撮ろうと思うと、蛍光灯の青白い光でうまく質感が出ない。かといってプロのカメラマンのようにそれ用の照明があるわけでもないし。
それにアクセサリーは大体が小さくて、しかも、身につけて初めてその魅力を発揮するもの。
だから、宝石に価値があるなど余程の存在感がない限り、単純に写真に撮るだけではなかなか見栄えのするものができなくて悩んでしまう。
そこですでにアップした数点を含め、小道具を使ってみました。
駄作も小道具に助けられて、少しは見栄えがしたのでは？
今回は、ワインボトルに巻きつけてみました。
アラブの女性が額に付けているアクセサリーをイメージ。
ボトルがきれいだから、なんとなくきれいに見えませんか？（自分だけかも？？？）
