がま口ポーチ

先週、平日の休みを利用して、念願の蔵前の問屋さん巡りをしました。

以前からまわってみたいと思っていた問屋さん。レンタサイクルを借りて、浅草～蔵前あたりの革関連のお店をぐるっと見てきました。（本当は浅草橋まで行く予定が、寄り道しすぎて時間切れ・・・）

楽しかった～♪

何しろ種類も豊富で、安い。道具はそれほどでもないけど、革はハンズの3分の1ぐらいの価格。

でも、今別に作っているカバンもあるし、目的がイマイチなかったので革は選び切れずに1枚しか買わずじまい。

その代わりに、可愛かったので、角田商店というお店で「がまぐちポーチ」のキットを買って帰りました。角田商店は、カバンなどの金具の専門店。そのほかにも、革やカバンの裏地、道具なども揃っていて、見てるだけでもうきうきするお店です。

さて、今回は、とにかくキットの説明書通りに作ろうと思い、ちくちく縫って完成したのがこれ。（写真左：裏地もちゃんと付いています。写真中：超いい加減なまち針で制作中）

がま口だけを通販で買うこともできるので、今度は、革で作ってみようっと。

ミニミニ革教室

革教室の次の日に、会社でがさごそと道具や材料を整理していたら、後ろの席のKちゃんが
「それ、昨日の革教室のですか？」
なんて話しかけてきて説明しているうちに、じゃあ、昼休みちょっとやってみる？ってことに。

なにを隠そう、Kちゃんはグラフィックデザイナー。絵も上手で、はさみでちょきちょきやるのも大得意。（前の記事、「コラボde封筒☆」見てね！）

そんなわけで、ちゃちゃっと鳥を切り出し、お花のモチーフ（これは既製品）を配置して、かんかんかんとカシメを打ったら、可愛いオリジナルバッグができてしまいました。

やっぱりセンスって大事なんだなあ。