賑わう砂場

今日は曇りであったが、比較的寒くなかった。
砂場では多くの子供が次々に来て、賑わっていた。
最近は育メンが流行している。砂場でも目立った。

ウォーキング

ウォーキングをする男性がいた。
トレッキングをするようなストックを両手に持っていた。
手ぶらで歩くより、この方が運動になるらしい。
なかなか速足で瞬く間に通り過ぎていった。

紅梅も咲いた。

紅梅も咲いていた。満開である。すこし遅いくらい。
近づいてみたら、微かに匂った。
菅原道真の時代のようには匂わない。
現代人は匂いに鈍感になっているのだろうか。

ハモニカを吹く男

岸辺でハモニカを吹く男（ひと）がいた。
気持ちよさそうに体を振りながら吹いていた。
ハモニカは小型のものであったが、
哀愁を帯びた音色がは摩川に広がっていた。

水仙

日だまりに水仙を見つけた。
冬の寒さに負けず、可憐に咲いていた。
イギリス湖水詩人ウリリアム・ワーズワースの詩「水仙」は有名であるが、
多摩川で一面に広がって咲いているのは見たことがない。
一度そんな景色を見てみたいものだ。