多摩川の子供達：自然観察

事前に岸辺の植物を調査し、それを探す。
セイタカアワダチソウを採った。僕の２倍の高さもある。
今日は快晴、良い観察日和だ。

写真は大田区下丸子の岸辺にて

多摩川のモニュメント：ガス橋袂の句碑

ガス橋の東京側（大田区下丸子）に桜並木がある。以前は講和桜と呼ばれたが、今は２１世紀記念桜となっている。そこに講和桜之碑が２つ並んでいる。
右には「いくとせ咲いて　おもうこと　真の和　　　　島村●帆」と彫られている。左も同じ作者の句であるが、崩し続けられた字は全く読めない。
学識がないので読めないのだが、句碑は何故か凡人に分からせようとしないものが多い。字の流れを愛でる芸術なのかもしれない。

多摩川のモニュメント：せせらぎと親子の公園の句碑

せせらぎと親子の公園（川崎市中原区下野毛）の流れに沿ったほぼ中央にある句碑
「多摩川の　清く冷く　やわらかに　　　　水のこころを　誰に語らむ」　かの子
と彫られている。
この碑は長方形をしているので、テーブルとして使われることが多い。

第２７回大田・品川健康まつり

主催：大田・品川健康まつり実行委員会（城南健康生活協同組合など）
場所：丸木橋緑地
内容：健康測定スタンプラリー、平和・医療の展示、太鼓・踊り・歌、売店
老人が元気に参加し、野菜などを買っていた。鮮やかに咲いたアゼリアを１株買った。

多摩川のモニュメント：兵庫島の句碑

兵庫島（世田谷区玉川）の茂みの中に密かにある牧水（？）の句碑
「多摩川の　砂にたんぽぽ　咲くころは　　　　われにもおもふ　人のあれかし」
と彫られている。
言われも何も分からない。