第２回大田多摩川水辺の集い～多摩川にふれよう～

今日（８月３０日）に「第２回大田多摩川水辺の集い～多摩川にふれよう～」が開催された。
主催は（公益財団）東京青年会議所、（一般財団）田園調布グリーンコミュニティ。
鮎の大無料試食会（１，５００尾）。東横線多摩川駅付近で、多くの家族連れが香ばしい香りのする鮎塩焼きを美味しそうに頬張っていた。
ガサガサ体験。子供たちが多摩川に入り、水を覗き込んで観察したり、小魚・えびなどを採ったりしていた。
Eボート体験。子供たちが大きなゴムボートに乗りオールで漕ぎいで、多摩川を遊覧していた。「疲れた～！」と嘆く子も。

多摩川の看板：使用不良

雨が降ったり止んだり、夏としては珍しい天候不順の日が続いている。
川の水嵩にいつもとさほど変化は無いが、グラウンドは湿って柔らかい。
今日も「使用不良」の文字が掲げられていた。
またぽつぽつと雨が降ってきた。

写真は大田区鵜の木の岸辺

ミスト散布

多摩川大橋の袂（川崎市幸区古市場）に多摩川交流センターがある。
公益財団法人河川財団が運営していて、多摩川リバーサイドパーク(ゴルフ場)の事務所や休憩スペースがある。誰でも利用できる。
その外に机と椅子があり、上からミスト散布が行われていた。
座って見たが風が強く、涼しさは中ぐらいだった。

多摩川でスポーツ：陸上競技

東京実業の陸上競技部が練習をしていた。
流石に長い足、スタイルが良い。
夏休みなのに、猛暑の中、暑さをものともしない。
若いっていいな～。

多摩川の鳥：カルガモ

カルガモは留鳥で渡りをしない。
猛暑日の日向は、いくら川風があると言っても、暑いだろう。
まして砂利の中洲では。
冬の間一緒に遊んだ仲間が、遠く北国に行って、涼しく暮らしているのが羨ましかろう。