多摩川の落書き １５

何と泣いてあるのだろう。
顔のように見える。それも泣き顔に。

多摩川の落書 １５

何と書いてあるのだろう、蝶のように見える。
点々とした字もあるが、読めない。

多摩川の落書き その１４

「Ｅ」が２つ重なっている。ポパイの顔のようにも見える。
（決して落書きを認めている訳でも、称賛している訳でもない。
　ただ「多摩川にこのようなものがある」という事実として取り上げているだけである）

丸子橋塗装工事

１２月から塗装のための覆い工事か行われていたが、ようやく塗装が始まった。
どんな色になるのだろう。覆いの無い部分は塗装をしないようだ。
覆いのある側は神奈川県だが、工事費用は東京都が全額負担すらしい。
工期：平成２５年１２月上旬～平成２６年３月下旬
工事費：１０，８２８万円
受注者：大石工業・プラチナ・キクチ建設共同企業体
発注者：東京都第２建設事務所

写真は大田区田園調布本町から撮影

多摩川の花便り：白梅

白梅が咲いていた。
写真を撮ろうとしたら、「私も撮って！」と小鳥が飛んできた。
首を右に曲げたり左に曲げたり、ちょっと後ろを向いてみたたり、ホースをとる。
梅に鶯、ではなくそれに間違えられるメジロでもない。
胴は鶯色、目には白い輪、少し尾が長く茶色。可愛い表情をしている。
ジョウビタキの雌である。なお、雄はもっと明るく派手な色をしている。

写真は多摩川台公園(大田区田園調布）にて