魚釣り

老人たちが小さな竿で釣りをしていた。
水位は約３０ｃｍ位で川底が見える。勿論魚も。
小さな魚を釣り上げた。鮒の子だった。
まるで子供のようだ。暇つぶしをしているのだろう。
見ているこちらはもっと暇。

アフリカハマユウ

アフリカハマユウの花が咲いていた。
白くて百合に似た花は何となく清楚で親しみを感じる。
南アフリカが原産で日本には明治時代に入ってきたらしい。

クチナシ

クチナシの花が咲いていた。
その儚い純白、清楚な香り。
思わず　渡哲也の「くちなしの花」を口ずさむ。
♪・・・くちなしの白い花　おまえのような　花だった

キャチボール

中学生だろう、体育の授業でキャッチボールをしていた。
ところが続かない。投げれば暴投、取ろうとすれば落球。
生徒の半数がキャチボールをした経験が無いと言う。
彼らが有名高校、有名大学を卒業して、大人になったらどんな世界になるのだろう。

自転車の修理

ツアーの途中にパンクしたのだろう。
車体を上下逆にして、タイヤを外し、修理していた。
パンクは困るだろうと思ったが、何だか楽しそうにしていた。