それほんと?

キラ様のデスノート

醜いアヒルの子

2006年11月14日 | 教育
また醜いアヒルの子が自殺した。白鳥になる可能性があるのに、それを知らずに一生アヒルの子であることを悲観して死んだ。

周りのものは、かれらアヒルの子が白鳥になる希望、夢を奪い去った。悲しいね。教育委員会や先生、政治家、評論家、親、みんな、加害者ではないか。

教育、とりわけ義意務教育の段階では、白鳥になる可能性をはぐくむ期間だ。学力を上げることが主目的ではない。評価主義の指標設定を間違えている。

新聞、メディアはそのことをメッセージすべきではないか。

それが本当の話。

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