それほんと?

キラ様のデスノート

年金問題

2007年05月28日 | 経営
若者たちよ

怒れ、年金問題でも政府の対応を。
怒れ、年金問題で政治家の議論を。

今、君たちの将来が決まる。

キラさまも怒っておいる。
それが本当の話。

若者達へ

2007年05月25日 | 政治
政治が貧困しています。
60年近く生きてきて、これほど政治家のモラルが失墜していた時代はない。
若者達の教育改革を言う前に、政治家が倫理観に従って、腐敗を防止する必要があります。しかし、それは難しい。

でも、考えてください。彼らの人生は先が短い。君達の時代には生きていない。それは事実。だから、大人を見習うことなく、自分を磨く努力をしてほしい。

日本の政治家を見習う必要はない。世界に目をむけよう。歴史に学ぼう。すばらしい先輩たちがそこにいます。

インターネットが君達の勉強を助けるはずです。

キラさまも日本の政治家にはあきれている。

それが本当の話。


若者達へ

2007年05月19日 | 教育
憲法改選挙が何年か後に実施されます。これから、憲法に関していろいろな人の意見を見聞きするでしょう。その時、その人はどんな発想で意見を述べているのかを知ることはとても重要です。きっと参考になります。

人の意見は、大きく分けて次の2つのセグメントに分類されます。
1.組織・団体・グループとしての意見
2.人間としての意見

第9条を維持したいという人の意見は、2に属します。第9条を改正したいという人の意見は、1に属します。

戦争はいやだ、戦争は悲惨だ、人殺しはいやだ、生きていたい。こういう意見の人は、人間として世界中の人を自分の家族、親類、友達だと思っています。

一方、国際貢献すべきだ、時には武力もやむ終えない。こういう意見の人は、組織を守るため、国を守るため、国民を守るため、など、自分が属する団体の利益、あるいは自分の利益を守るためです。

昭和天皇の発言がマスコミに少しづつ出てくるようになりました。昭和天皇の発言は、実に2の意見なのです。自分を国民の代表として、みんなを守ろうとする。そして、諸外国の国民を自国民と同じだと考える。
 
しかし、政治を通じ政党という組織の利益を守る。組織を維持するために、武力を持つ。それが、1の意見なのだ。

社会は、1の意見が大半だ。しかし、世界は、人間という一つの集まりなのだから、2は大切なのだ。戦争を避ける知恵を持っているのは、人間という集まりなのだ。

だから、第9条の改正、維持は、人間としての意見と、組織の利害を守ろうとする一部の人の意見の対立なのだ。

キラさまは、若者にそのことをわかって欲しいと考えている。
それが本当の話。


若者達へ

2007年05月08日 | Weblog
何とか一人で生きていける。
そう考えている若者が多い。

一人で生きてい、そう考える」のはよくない。理由は、
1.社会資本が減少し、やがて生活保障もなくなる。
2.ファミリーが崩壊し、世代の継続が難しくなる。
3.子供を育てられない親が激増する。
4.社会保障費を多量に消費する。
5.将来の年金がなくなる。
6.みすぼらしい老後になる。
など、たくさんある。

見知らぬ人、社会のために働けとは言わないが、自分の身近なファミリーのために働きなさい。それぞれが、それぞれのファミリーのために働くことで、社会は維持されるからだ。

もっともらしく、若者の気持ちもわかるなどいう評論家が多いが、これは本当のことがわかっていないバカな評論家だからいえるバカな意見だ。

キラさまもそれを望んでいる。
それが本当のはなし。