それほんと?

キラ様のデスノート

東宮崎県知事の提案はトヨタ生産管理方式の第一歩です。

2007年01月30日 | 経営
何の関係もないことのようですが、現場、現物、現実を踏まえて改善を進める3現主義のはじめの一歩と同じなのです。賛成、反対の議論を煽るより、現場、現物、現実の状況を正しく理解することから始めましょう。
 
 一般企業でも同じような現象を頻繁に見聞きすることができます。それら賛成、反対の議論の多くは、現実のプロセスへの理解が不足し、あるいは欠如しています。そして、企業活動の改善の妨げになっています。大切なのは、賛成、反対のシロクロをつけることではなく、賛成でも反対でも現状のプロセスを理解し、ムダを見つけることです。
 
 反対の人は、プロセスを理解した上で説明できなければなりません。賛成の人もプロセスを理解した上で説明できなければなりません。双方がムダを省くという同じ立場で視点を変えて議論することで、論理的な議論や改善活動が始まります。それが、トヨタ生産管理システムの基本です。いや、日本の製造業を発展させてきた改善の基本です。
 
 ムリを強いることなく、できることから始める。そして少しずつ成果を出していく。その積み重ねが、東知事の提案した350億円削減マニュフェストなのです。ひょっとしたら、350億円以上の効果を挙げるかも知れません。そして、宮崎県の行政が日本一のインテリジェンスを持つかも知れませんね。期待しましょう。

御手洗、キャノンのボケ?

2007年01月28日 | 経営
歴代の経団連会長として、最悪かもしれない。
キャノンの現状を見ればわかる人もおおいのではないか。

キャノンでは天皇、ノーと言える人がいない。
だからアメリカ株主の言うとおり。

それをあたかも日本経団連の、いや日本の経営の総意のような発言をする。
細かくあげないが、御手洗君の発言は薄っぺらだ。中身がない。更に言えば、大集団を率いるトップとおして哲学がない。薄っぺらな自社経営、自分のことしか頭に無い。

反論がある、、と言う人もいいるだろう。では、キャノンに次の経営者が育っているか。いるならあげて欲しい。いないだろう、、、、、。

キラさまも最近彼の発言を気にしている。
ノートを開く前に退陣すべきだ。

それが本当の話。

東宮崎県知事 応援、がんばれ!

2007年01月27日 | 政治
東知事、、、がんばってください。
応援します。

東さんのマニュフェストを実現できるのですかね、なんてばかにしたようなTV評論家がたくさんいるが、そんなことは気にしないでいい。

改革は常に数字を示すところから始まる。その数字の妥当性について、例えば宮崎県議会議長が、、、、無駄なところをしめしてもらわないと、、、と言っていた。これは大きな間違いです。だったら、全て無駄ではないことを証明してみろ、、と反論しましょう。

無駄がある、無駄が無いの議論を始める前に、350億円を削減すると主張することが大切なのです。

東知事にとっても、県議会にとっても、無駄があるか、無駄が無いかを双方が数字で議論することで改革が始まります。

判断にこまったら県民に聞きましょう。県民はある意味で宮崎県の株主だから、株主に意見を聞くことは当然です。

そもそも、今の国民は議会には無駄があり過ぎると考えている。議員と名のつく職にある人は、このことを頭に叩き込まなくてはいけない。

キラさまも応援しています。

それが本当の話。


いい加減な政党支持アンケート調査

2007年01月23日 | 経営
毎月、支持率の調査が発表されるが、そのいい加減さにはあきれてしまう。
政党支持層と無党派層の区分けだ。

日本では、殆どの有権者が無党派に属する。自分で意思表示して政党に加盟していうるのは、自民党員と創価学会の公明党員だけだ。自民党員にしても、その実態は数字といは違う。

無党派を別物扱いしているサンケート調査はいい加減にやめたらどうだ。
キラさまのそう考えている。

それが本当の話。

そのまんま東知事、応援します。

2007年01月22日 | 政治
うれしいではないですか。
東宮崎県知事が誕生した。
背景?、、それは簡単なことだ。
自分たちの金(税金)をもっと効率的に、わかりやすく、効果のある方法で使いたい。ただそれだけだ。住民参加の原点だ。

お役人という人達に任せておくことの非効率さ、不透明さ、いい加減さにあきれているからだ。格差社会がもたらした結果だ。税金をとれるところからとろうという安易な考え方が、住民参加、所得の低い人たちの住民参加を呼び起こしたからだ。

キラさまも拍手喝采。

それが本当の話。