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ケイシロウとトークアバウト

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お便所哀歌😢

2022-02-18 23:47:00 | 日記




カッちゃんがいきなり腹痛を起こした。
そして、
出すべきところに駆け込む為に、
時間の許す限り、
トイレに駆けて行った。

カッちゃんは生汗かきながら、
出ようとする衝動抑えて歯を食い縛り、
男子トイレに入り、
たくさんの人がいる中、
運良く、
空いていた個室に飛び込んだ!

ドアを閉め、
便座に腰掛けた。
そして、
勢いよく、
腹中の解放の最中に、
ドアが開いた😱
急いでいたので、
ドアをロックしてなかったんや😱😱
トイレ内のみんなの視線が、
憐れなカッちゃんの便座腰掛け姿に注がれた😱😱😱

ここに、
思慮に富んだ老人が現れ、
カッちゃんにやさしく、
「安心なさい」と言ってドアを閉めてくれた。
カッちゃんは唇震わせながら、
ドアをロックした。
そして老人はみんなに、
「ナニを見たとかナニを聞いたとかどうでもいいじゃないか❗️肝心なことは、それぞれの人生を生きることやろ❗️」と、
大声で語った。

個室の便座に腰掛けていたカッちゃんは、
涙を流し、
トイレットペーパーで目頭抑えて、
『大』のレバーを動かした。


新しい先生😍

2022-02-17 23:05:00 | 日記




今から7年前のこと。
レフティ12歳。

レフティの小学校の担任が、
病気で緊急入院した。
それで、
臨時教師がくることになったが、
結構、
可愛らしい系が来たので、
男子生徒が大喜びした。

早速放課後に、
この臨時教師は男子生徒に囲まれ、
それぞれの捲し立てに、
耳を貸さなければならない羽目になった。

そこにレフティが来て、
「みんな帰れよ!しつこいと先生に嫌われるぞ!」と言ったので、
みんな、
諦めて、
帰った。

臨時教師は喜んで、
レフティにいろいろ話しかけたが、
レフティは、
「ぼくの話しとか興味ないでしょ⁉️」と寂しく言ったので、
臨時教師は、
「とんでもない!いろいろ君の話しが聴きたい。君、おもしろそうだから」と答えた。

レフティは喜んで、
「じゃあ話しが長くなるから、1時間後にぼくの家に来てください。こちらにタクシー呼びますから」と言って微笑んで、
スマホ取り出し、
タクシー会社に通話しながら、
教室を出て行った。


宇宙からのEメール

2022-02-16 23:33:00 | 日記




カッちゃんが高校生の時の話。

カッちゃんは、
ネットで仲良くメールのやり取りしていた男性から、
宇宙人とUFOの秘密イベントがあるという情報を知らされたので、
この人物とともに、
指定された大草原に出掛けた。
イベント参加費が2万円なのが痛いところやったけど、
心ウキウキにイベント参加した。

そこには、
たくさんの人々で賑わい、
大きな電光掲示板と、
特設会場、
更には、
露店まであった。

カッちゃんたちは、
いきなりここに集った人々に話しかけられ、
すぐに仲良くなった。

ある大学生が、
エリア51(UFO目撃の穴場🤔❓)から届けられたと称する石を出した。
カッちゃんたちが驚いていると、
「5000円で売ってあげる」と言って来たので、
カッちゃんは、
喜んで買った。

他の人たちも、
バミューダトライアングルの乾燥藻とか、
ストーンヘッジの塵とかを安値で取り引きし合うので、
カッちゃんたちは、
買いまくった。
喉が渇けば露店、
腹が減っても露店。
ただ、
奇妙なのは、
これほどの人々がいるのに、
あまり、
露店に寄り付かない事実やった。

すると急に、
参加していた人々が、
「宇宙への交信や!みんな真似してくれ!」と言い合い伝わって来た。
カッちゃんたちがナンのことかと思ってたら、
カッちゃんたちを除くほとんどの人たちが、
両手を上げて、
それを左から右にゆっくりと動かす際に、
「オーテイ!!」と叫ぶんやった!

カッちゃんたちが戸惑っていると、
近くの参加者が、
「こら😠❗️真似しろ❗️」と怒鳴って来た。
仕方なく、
カッちゃんたちは、
みんなと一緒に両手を上げて、
それを左から右に動かす際に、
「オーテイ!!」と叫び、
この仕草を1時間もやらされた。

そして、
人々のざわめきとともに、
電光掲示板に、
Eメールが浮かび上がった。

こう書かれていたらしい。
「みなさん、こんばんは。アンドロメダ銀河に住む宇宙生物です。私のためにこんなにお集まりくださいまして、本当にありがとうございました。近いうちにUFOに乗って、みなさんひとりひとりを御訪問させていただきます。それでは今夜は失礼いたします。お帰りの際はなにぶんお気をつけられて御帰宅されますように」

カッちゃんたちは呆気に取られていたのに、
参加者は大喜びで大歓声を上げた!
そして、
どこからともなく紙袋が回されて来て、
参加者全員に行き渡った。

興奮冷めやらぬ参加者たちは、
散って行き、
いつのまにか、
露店も特設会場も電光掲示板も、
撤去されていた。

カッちゃんは力なく帰宅した。
そして、
参加者の一人が言ってた、
アンドロメダ銀河の生き物からのプレゼントであるはずの、
イベントでもらった紙袋の中身を見たら、
日清のUFO焼きそばが一つ入っていた。

カッちゃんは悔し涙を浮かべ、
知り合いの元弁護士に相談した。
元弁護士は、
イベント参加者のほとんどがサクラになって、
詐欺を働いた可能性があることを指摘した。
が、
黒幕が誰なのかもわからない、
玉虫色以上のアンドロメダ銀河決着となり、
だまされたカッちゃんの自己責任として、
落ち着いたんやった。






バレンタインデーに吠えて❤️

2022-02-15 22:45:00 | 日記




画像は、
昨日に音無しオンナからいただいた義理チョコ。
音無しオンナは、
本人がいることも知らずに、
ロバ面のドンキー奥さまの悪口言って、
現在、
逃亡に次ぐ逃亡の日々。
昨日は、
たまたま寄ってくれて、
再び逃走した。
ドンキー奥さまは、
「7つの海を越えても追いかける😤‼️」と宣言しているが、
音無しオンナに7つの海を越える程の財力はない!
せいぜい7つの川くらいは越えるとは思うけど------🤔

画像のチョコレートは、
ひとつひとつのチョコが、
それぞれ独自の甘さを提供してくれて、
口中に、
たくさんの心地よい満足感があふれるひとときを与えてくれた。
やはり、
バレンタインの特別なチョコは、
DAISO製とは一線を画している!

本題や。

これも結構前の、
バレンタインデーでの出来事。

丸めろという安食堂に働く洋子のところに、
どういう関係があったのか、
オノウコの親友の東京DQNッパ娘が、
やって来た。
相変わらず、
カッチン留めだらけの髪に、
寒いので、
どてらを羽織っていた。
また、
手には、
綺麗に包装されたチョコを持っていた。

そして丸めろの洋子に、
顔を赤らめ、
「恥ずかしながら、片想いのアキラにチョコを持って参りました」と言った。
丸めろの洋子が不思議そうに、
「アキラ😦❓どこに住んでるの?」と問うと、
東京DQNッパ娘は、
「ここの近所のスギヤマさんのところにいます」と答えた。

丸めろの洋子は、
近所にいるスギヤマさんのところに、
イケメン息子がいることなど聞いたこともなかったから、
「あたしもついて来ていい?」と問うと、
東京DQNッパ娘は喜んで承諾した。

丸めろの洋子と東京DQNッパ娘は、
二人してスギヤマさんの家に行き、
インターホンを鳴らした。
すぐに中からスギヤマの奥さんが出てきたので、
東京DQNッパ娘は恥ずかしそうに、
「アキラにチョコをちょこっと持ってきたのよ」と言った。
スギヤマの奥さんは優しく、
「裏庭にいるわよ」と教えてくれた。

丸めろの洋子と東京DQNッパ娘が裏庭に行くや否や、
東京DQNッパ娘は大声で、
「アキラ‼️チョコあげる‼️」と言って、
犬小屋の前に置いた。
すぐに、
柴犬が現れ、
包装されたチョコの匂いを嗅いで、
嬉しそうに吠えた。

そこにスギヤマの奥さんが現れ、
「アキラは東京DQNッパ娘が好きなのね」と言うと、
東京DQNッパ娘は顔を赤らめて、
走り去った!

ひとり残された丸めろの洋子は、
心の中で、
「犬に本気で片想いするなよ!」と言った。



ハンバーグ怖い😳(と言うよりも怖いのは人間🤔)

2022-02-14 22:53:00 | 日記




今回はハンバーグにまつわる話やけど、
その前に、
昼に食ったチーズ巻きハンバーグのレビューから😋
結論から言って、
ガチイケ😋👍💯
厚みのあるハンバーグをデミソースで仕上げ、
更に、
トロリとしたチーズを乗せた。
肉汁溢れるハンバーグにデミソースが味わい深く働き、
チーズがトロリと巻きついて、
デミソースのしつこさに、
酸味を加える。
こうして、
肉厚濃厚なハンバーグは、
チーズの酸味を加え、
更に濃厚に、
味覚を刺激する😋👍💯

本題や。

今は昔。
ヨウイチが高校生していた時、
ハンバーグ恐怖症のメタボ男子生徒が転校して来た。
相当なハンバーグ恐怖症みたいで、
ハンバーグという言葉にも寒気反応するとのことやった。
当然、
マック🍔に誘うなど、
あり得ないことやった。

ある日、
選択科目の調理実習でハンバーグを作ったヨウイチは、
クラスメートと数皿のハンバーグを持って来た。
俺が食ったハンバーグ画像みたいに、
チーズが巻かれていた。

すぐに室内にいたハンバーグ嫌いの男子生徒が、
「ハンバーグや‼️」と叫んで、
顔を伏せた。
ヨウイチは、
「ごめん。もう少しして捨てるから見張ってて」と言った。
男子生徒はあ然とした表情で、
「捨てる------😳❓」と問うたので、
ヨウイチは、
「このハンバーグの中には危険なものが入ってるんだよ。だから捨てるんだけど------キミ😏まさか食べないよね😏😏❓」
と答えた。
男子生徒は、
「食う訳ないだろ!ハンバーグ恐怖症なんやから」と言い返した。

ヨウイチたちが教室から出ると、
聞こえよがしに、
「ハンバーグ怖い!ハンバーグ怖い!」という声が聞こえ、
しばらくして、
ドンという大きな音が響いた。

ヨウイチたちが教室に行くと、
男子生徒が床上に熟睡していた。
また、
数皿あったハンバーグは全部食われていた。

このチーズ巻きハンバーグには、
ヨウイチの母親が服用していた眠剤(軽い睡眠導入剤)がたくさん混ぜられていたので、
これらのハンバーグを全部完食した男子生徒は、
一日中起きなかった。

結局、
この男子生徒は、
大のハンバーグ愛好やったらしく、
この事実をヨウイチたちに見破られていた。

が、
校長室に呼ばれたヨウイチは、
「今度やったら停学や❗️」と怒られたことに逆ギレして、
一連の出来事を録音した携帯を校長に聞かせたが、
「かと言って、ハンバーグに眠剤仕込む理由にはならんやろう😡⁉️」と怒鳴られ、
悲しくなってしまった。

レフティ、
これは、
ハンバーグ恐怖症を装った男子生徒の自己責任か🧐
それとも、
ヨウイチのやりすぎか🧐
お前なりに結論出せよ👍