
本来、この記事は、
livedoor blogに先月投稿したもんやけど、
このスーパー型破りの馬場夫婦のやらかした様々な背情行為の物語は、
ここ、
gooにあってこそふさわしい。
そして、
この夫婦物のすべての記事を、
大好きなケイジロウに献上する。
そのココロは、
こんな人間になるなよ、という、メッセージ。
今から45年前。
とある小さな港町に、
[誠組]という、ヤクザ一家があった。
ここに、
中央のヤクザの抗争で、
食うや食わずで逃げ延びた、
中年のヤクザ夫婦がいた。
夫は馬場マスラオ。その妻は馬場亜子。
この夫婦は、
逃げまくり生活で、
腹を空かしまくっていたので、
組事務所前で、
通りすがりの子供のカールを取り上げて、
むさぼり食った😋😋
この光景を見ていた[誠組]組長の誠吉は、
馬場夫婦を不憫に思い、
事務所に上がらせて、
最上の食と、組員としての職を与えた。
馬場夫婦は、
畳に額を擦り付けて泣きじゃくり、
「この御恩は、100万年経っても忘れません」と言った。
三年の月日が流れた。
[誠組]が、
薬物を扱っているというデマが流れ、
警察が踏み込んで来た。
馬場夫婦は、
組長夫妻を裏口から逃がして、
近所の旅館まで連れて行き、
「ここなら、大丈夫です」と言ったので、
組長夫妻が、中に入ると、
すぐに逮捕された。
組長夫妻の逮捕に揺れる[誠組]の面々に、
馬場マスラオは、
「貴様ら!きょうから俺が組長じゃ❗️」と凄んだ。
あっと言う間の出来事やった。
こうして、
[誠組]は、
馬場夫婦に、
乗っ取られた。
〜続く。1時間後ぐらいに。
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