
かつて、
ガチにワイルドなネイチャーにゃんこのグループがいた。
相当数いたであろうそのグループも、
内輪揉めや、
失踪を繰り返し、
五匹だけになったが、
これが、
精鋭ワイルドにゃんこの為、
多くの人たちが、
不愉快な思いをさせられた。
あるババさんが、
公園のベンチで、
ホットドッグ食おうと、
膝に置いて、
週刊誌に目を通していた。
そこに、
当画像のにゃのミヤにゃのナリことにゃの君が来て、
ババさんにバレないように、
中身のウィンナーを抜いて逃げた。
ババさんは知らずに、
ホットドッグ食ったが、
中身を取られたことに、
ガチギレした😡
また、
知人友人を散々だまして、
不正の富を得たオヤジがいた。
相当の大枚はたいて、
高級ブランド羽布団を買った。
寝る前に、
トイレに行って、
戻って来たら、
にゃの君が、
粗相をしていた。
すぐにクリーニングに出したが、
高級ブランド羽布団は、
ただの布団になってしまった。
オヤジは、
はたいた大枚を節約するために、
タイ米で三食食うことにした。
人々は、
この五匹のワイルドにゃんこを恐れ、
“ストーム(storm)“と呼んだ。
そして、
かわいいメスにゃんこを使って、
“ストーム“を捕獲して、
三味線屋に売ろうとしたが、
猫好きのばあちゃんが現れ、
“ストーム“の引き取りを願い出た。
けど、
人々は、
ばあちゃんをスルーした。
そしたら、
ばあちゃんは、
肩から背中にかけての素肌を見せた。
刺青があった。
人々は快く、
ばあちゃんに“ストーム“を渡した。
ばあちゃんは、
すさみにすさんでいた“ストーム“に、
半年も親身に尽くし、
“ストーム“もなついて来た。
同時に、
ばあちゃんの身内が、
“ストーム“の引き取りを願い出て、
にゃの君以外は、
引き取られることになった。
ここに、
ワイルドにゃんこグループ“ストーム“の解散が決定した‼️
現在、
にゃの君は、
ばあちゃんと暮らし、
ひなたぼっこしているところを、
俺に、
隠し撮りされる身となった😸
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