（上画像は、セブンイレブンのちびっと高いイチゴジャムをケイシロウの赤コンバースの上に乗せて手撮り。
ケイシロウは清潔やからエエけどこれがレフティのコンバースやったら、強烈な香りの中でこのジャムは見かけはジャムでも味はつくだ煮になることやろう😬）
今回は、
久しぶりに菌吾郎（2019年9月11日記事『しぶとく生きろ菌吾郎』詳細）関連の情報が入った。
菌吾郎は俺のダチやけど、
本名は吾郎。
やけど、
ふた月に一度しか風呂に入らないばかりか、
同じ服を平気でひと月も着続けることから、
みんなは菌吾郎というようになった。
菌吾郎は、
解体業の作業員してたが、
現場監督から、
「いくら仕事がら汗が出るからといって、汚れた服をそのまま着てくるな！明日は休みやから洗濯せえよ！せんかったらスクワレルタイガー（squirrel tiger）や！」と言われたので、
菌吾郎は、
「スクワレルタイガー（squirrel tiger）🤔🤔🤔❓❓❓」と考え込んでいると、
すかさず現場監督は、
「リストラや！！」と強く言った。
（パワハラになるから無理矢理リスとトラの英単語をつなげたらしいけど、結果として、いきなりクビにしたら労働基準法に触れる可能性がある）
菌吾郎は愕然としながら、
着てた一張羅の作業服を洗濯機に入れ、
同時に
包丁🔪でみじん切りにした石けんを入れた。
そして、
そば付けされてる水道の蛇口をひねったが、
水が出なかった。
菌吾郎は思い出した。
水道料金滞納してたことで、
水を止められていたことを。
菌吾郎はリストラされる恐怖に怯えたが🫨
母親が大きなタッパーにみそ汁を三つ入れて持って来たことを思い出した。
それで、
この三つのみそ汁と、
開封してない瓶の薄口醤油と、
1.5リットルのゼロサイダー二本、
1.5リットルの綾鷹二本を洗濯機に入れて、
水道の代わりにした。
洗濯後の詳細は省く（😱💯）が、
これを生乾きのまま、
好物のイチゴジャムをコンビニに買いに行った。
このときから、
コンビニにいた大学生たちから、
ジャーム（germ。バイ菌の意）おじさんと呼ばれるようになった。
そして、
菌吾郎は、
この汚なさにもほどがあるこの作業服を、
洗い直してない😬😬😬
ある日、
モールの本屋に、
臭覚が悲鳴をあげるこの作業服を着た菌吾郎が現れ、
堂々とエロ本を買った。
あちこちで、
「ジャームおじさんだぜ」というひそひそ声が上がった。
菌吾郎が金を払おうとすると、
女性店員が、
「精算機払いとなってます」と言われたので、
菌吾郎は、
精算機の前に来た。
が、
モノラル世代の菌吾郎が、
簡単に精算機をいじれる訳がない。
ぐずぐずしてたら、
後ろの方から、
男子高校生が、
「おい！ジャームおじさん！ハヨしろ！！」と怒鳴った！
菌吾郎は、
「ごめんな！慣れないから」と言って、
ポケットからジャムの小瓶を取り出し、
男子高校生に、
「ジャムやるぜ」と差し出したが、
男子高校生は、
「いるか❗️そんな生物兵器❗️」と言い返した！
そこに女性店員が来て、
菌吾郎に、
操作方法を教えたが、
今度は、
菌吾郎が、
税抜を税込と思って金を入れてたので、
ゼニが足らなかった。
菌吾郎は慌てて女性店員にジャムの小瓶を差し出して、
「足らないぶんはこれでいいだろ？」と言ったので、
女性店員は「困ります！」と冷たく言い放ち、
菌吾郎の手からエロ本を取り上げた。
このときから、
ジャームおじさんはジャムで品物を購入するという噂が誕生した。
そんな菌吾郎との思い出がある。
菌吾郎が俺に、
5年以上寝かしたイチゴジャムがブルーベリージャムに変わっていたとほざきまくり、
この、
かつてはイチゴジャムやったブルーベリージャムをその夜に食べて、
救急搬送されたことがある。
やけど、
菌吾郎は、
長いコロナ禍にあっても一度もマスクしてないのに、
コロナにかかったことはない。
また、
どんなにインフルエンザが流行しても、
菌吾郎だけはかからない。
ひょっとしたら、
菌吾郎は、
マジに、
ジャームな男かもしれない😳