無~事故じゃ~ん
(コピペ)
●こんばんにゃ。つうわけでるぱんるぱーんじゃなかったLUPIN the Third40th記念作品でTVシリーズで新作ということでね。
こいつです↓
おおぅ。
ひっさしぶりにやんちゃなルパンのワルそーな笑顔みたわー。
監督も脚本も女性ということでね。
期待大。
何故なら
オンナの描くハードボイルドはエロいと相場が決まっているからだ(笑)
(※ゲイの監督が描く世界がどうしようもなく透き通ったフラジャイルなものになるのと同じくらい。性差は存在しますよ間違いなくね。それは悪いことじゃない。
それにさー。
いや~だって、ねぇ?
AKB48の「ヘビーローテーション」PVなんてさ、男の監督があれ創ったら今頃逮捕されてるよたぶん。別件かも知れんけど(笑))
●んーまーでもどーだろーなー。退廃的でエキゾチックなものになる予感も。
●する気にさせるのはやっぱり音楽の力が僕にとっては大きい。ミュージックマガジンに絶縁状を叩きつけたことで一部で話題沸騰炎上マーケティング(笑)ともささやかれる菊地ナル先生の仕事ですから。
幼少の原体験(「なぜ私は自分が演奏する楽器としてこれを選んだか」という問いにこれ以上ないくらいの説得力を持たせた記憶。戦後歌謡?とテナーサックス)の呪縛から離れられずに湧き出てしまうフレーズと和音を、左脳で煮詰めたリズム・グルーヴに乗っけられちゃ、興奮することしかできません。
●「せたがやくせたがやく、ですね」とラジオでも披露した「5拍」と4拍区切りで展開するフレーズを同居させる【5と4(2)】グルーヴが一聴すると行儀よく並んでおります。(んで実は狂気を孕んでいる)
場末のガキどもの抗争で恋人を亡くした忌まわしい過去を、下町の悪ガキが20年後にオールバックでナポリ仕立てのオーダースーツを纏って、真夜中に照明もつけず自分の部屋でじっとたたずんで思い出している、イメージ。
●ま、サントラの全体、本編との絡み、OPとED,いずれも4月4日からの放送を楽しみに待つことにします。中部でやるのかなぁ?
さて、ここでペペ・トルメント・アスカラールの曲を出すのはベタなんでこいつを。
僕の中で5拍と言えばこれなんです。悪かったねファンなんだ。
5/8つうか5/4な雰囲気ですけどが。
まあそれだけでじゃなくて、このPVでも本人が叩いている、ヴィニー・カリウタさんが、この曲でやっているプレイが、ドラマーでは非常に勉強・参考になるプレイとして取り上げられることがちょいちょいあるのです。
ここではverse grooveといわれてますね。なんでしょうか。ハイ・ハットをゲチゲチ刻む様子を、耕運機で畑耕して溝作ってる感じになぞらえているんでしょうかわかりません。
(このVでは)5/8とされている基本のグルーヴに八分音符4つ区切りでアクセントを入れることで4/4のフィールを混在させることでグルーヴに深みと重層性を持たせ、それが安定感につながっていくわけですね。ひとりポリリズムともいいます(←ウソ)
さて、4小節もしくは8小節ごとに曲のまとまりを作るのは展開としてオーソドックスなつくりでもあります。Aメロ8小節Bメロ8小節サビ8小節、みたいにね。わかりやすいわけです。
(※オッドリズム(奇数拍子)を用いながらフレーシング自体は非常にメロディアスで「歌」っぽいのも僕がスティングが好きな理由です。某夢劇場みたいに主旋律・メロディまでもがポリリズミックなのはちょいとアタマと体がついていきません僕の場合。それはそれで幾何学的な、数学の問題を解くときのような、アカデミックな愉しみはあるのでしょうが)
で、5と4の公倍数が20ですから4小節ごとに(1、5、9、13)拍のアタマがそろうわけですね。コード進行も4小節まとまりなので曲自体のアタマを見失いにくいわけです。
ですからドラムでポリリズムをプレイする題材としては易しいほうなので(んで曲が良いので笑)よく取りざたされる、と、いうわけですね。
まあ、おれはできないがな。
ま、これもまた【5のなかに4】つうことです。
●にしても、だ。「Seven Days」なのだから、一週間の歌なのだから、
7拍子にすればいいのに。
と思うのは僕だけだろか?
(※ちなみにこの曲、僕のベストナンバー「Every Little Thing She Does Is Magic」の姉妹曲ともいえる作品でどうやら詞の登場人物が同じであるようです。後半のフェイドアウト直前に「Every Little~」の歌詞をStingが歌います)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます