パルキ:
「やあ、久しぶり。」
ざるそば:
「久しぶりじゃねーよー」
パルキ:
「荒れてるね」
ざる:
「キミのせいだよ」
パル:
「なにそのケータイ小説のタイトル」
ざる:
「違うよ、“ねむれないよる~♪”の方だよ」
パル:
「あーシティハンター?こむろ?」
ざる:
「なつかしいな!ちげーよそれは午前2時だろ」
パル:
「それよりも荒れてるのが俺のせいとは聞き捨てならないナリね」
ざる:
「午前2時って拾ってやったのにそれはスルーして、かつ前のネタをわかってることをしのばせるなよ。ってつっこむのもめんどくせーなオマエ」
パル:
「つれないなー。苛立ちがドアを叩いているね」
ざる:
「君のせいだよ」
パル:
「何そのケータイ小説のタイトル」
ざる:
「もーいいよ!もー世界同時株安もいんげんも牛乳も石油が単価72ドルなのにガソリンお値段据え置きなのも事業系不燃ゴミだすのに思った以上にカネかかるのもワイドマジックリン買い忘れて風呂の排水溝が詰まるのもそれが実は思った以上に毛が抜けた所為なのもカミソリの替え刃買い忘れて傷つくっていきおい眉毛まで剃っちゃったのもぜーんぶお前のセイっだあああ!」
パル:
「髪の毛のことをいうなぁあぁ!!!」
ざる:
「そこかよ!」
パル:
「そこだよ!」
ざる:
「あーもーめんどくせーなー!オマエ!!」
パル:
「はいはい悪かったッスよ。好きに書き過ぎましたよええ。はい、とぅいまてぇ~ん」
ざる:
「ふるい!ふるいわ!!今イチバンやっちゃいけないことだろ。オモテじゃ恥ずかしくてできないだろブログだから言っただろ」
パル:
「どうせリア・ディゾンが妊娠したのも俺の所為だよ」
ざる:
「誤解を生む表現はやめろ!無駄に世の男を敵に回すだろ!」
パル:
「ポイしないでくだしゃい!!」
ざる:
「うぜぇーうぜぇーよーたすけておかーさーん!」
パル:
「はい本題に移ろうか」
ざる:
「うんすっきりしたね」
パル:
「さあ言ってご覧ザルソバン」
ざる:
「うん。ネタ切れなんだ」
パル:
「そんなことだろうと思ってたよ。まあまずは君の大好きな遊川和彦先生の作品でも観てリラックスしようや」
ざる:
「できねぇえ!遊川先生の作品でリラックスなんてできねー」
パル:
「最新作なんだっけ?」
ざる:
「『学校じゃ教えてくれないこと』!」
パル:
「ファンだろお前」
ざる:
「ファンだよオレ」
パル:
「しっかしなー仲里依紗の変わり方がショックでオレは観れなかったなー」
ざる:
「ロリコンだろおまえ」
パル:
「ペドじゃねーよオレ」
ざる:
「相変わらず学園モノだったよ」
パル:
「やっぱり夕方の教室はあったの?」
ざる:
「うん、観てない」
パル:
「ファンじゃないだろオマエ」
ざる:
「ファンだよオレ」
パル:
「しかしなーふかきょんが教師役とはねー。時の流れを感じるなー。昔はヨカッタ」
ざる:
「ペドだろオマエ」
パル:
「ロリじゃないよオレ。でもねー、昔ねー、会社の後輩とバンド組んでてさー、そいつの大学の練習室使わせてもらったときにさー、部室にふかきょんの等身大スク水ポスターが貼ってあったのさー。あれにはびっくりしたねー、“深田恭子15歳!”ってアオリついてんの。リアクション困ったぜー」
ざる:
「ペドなのに?」
パル:
「だからちげーって。まだ貼ってあるのかなーあのポスター。ひょっとしたら児童ポルノ法案にひっかかるぜー、あれ」
ざる:
「パルキ逮捕!」
パル:
「逮捕されねーっつーの。あーパイポほしい」
ざる:
「語感?語感だけで?」
パル:
「ちょっと前なんだけどさー、大学の部室行った時にさー、もう灰皿がないのよ。本当に最近あれだねー、若者は喫煙しないんだねー」
ざる:
「締め切った部屋でタバコOKだと思うのは喫煙者だけ。ざるそば先生の作品が読めるのは匠三刻しゃーぷだけ」
パル:
「さりげなく“作品”とか言ってんじゃねーよ。それがジャンプのお決まりのアオリだっったって分かる人何人いるんだよ」
ざる:
「パルキ先生にハゲマシのお便りを」
パル:
「そのさりげなくダブルミーニングっぽいの止めてくんね?」
ざる:
「ジャン=レノはかっこいいじゃん、ショーン=コネリーはかっこいいじゃん」
パル:
「出す例のレベルが高過ぎるよ。いやでも別にホントなくなったらなくなったでいいんだけどね」
ざる:
「取り敢えずタバコ止めたら?カラダの他の部分にだってイイっしょ。悪いこと一つもないっしょ」
パル:
「そーだねー、でもタスポ持ってるんだよ」
ざる:
「そういうところだけは準備がいいよな。他のこともそれだけ“準備”できればもっとうまくいくんじゃない?」
パル:
「お前に言われたくない」
ざる:
「お前に言われたくないとお前に言われる筋合いはない」
パル:
「顔認証システムやってみたい。搭載してる自販機みたことない」
ざる:
「童顔の人は困るよなー」
パル:
「テッペイきゅんとか困るよなー」
ざる:
「好きなの?ペドなの?」
パル:
「うん、違う。にしてもタスポさー。なんだっけ?電子マネー?が使える自販機もみたことない」
ざる:
「何か無視されてる機能ってなんだろね。PS3とかも無駄に高性能なのにね」
パル:
「画像のアップコンバートとか?知られてないよなー」
ざる:
「自分の持った才能を知られないまま、活かされないまま生きていくのか、タスポくんは」
パル:
「決して望まれて生まれてきたわけでもなく、ね」
ざる:
「……
『タスポくん』よくね?」
パル:
「あーいーかもね」
ざる:
「『タスポくん』でいくわ。タスポくん」
パル:
「あのさー、ケータイ小説のレビューは?」
ざる:
「うんそれは次。それの次がタスポくん」
パル:
「ふーん」
ざる:
「“準備”ですよ。準備」
パル:
「普段の仕事もそんだけ計画的にやればいいのに」
ざる:
「だまれ」
----------------------------------------------
こうしたブレインストーミングを重ねながら、日々、ネタを溜め、ぶらっシュアップして、ブログをアップしていくのです。
パル:
「ええ!ぶれいんすとーみんぐだったの?」
ざる:
「うん、ウソだよ。」
「やあ、久しぶり。」
ざるそば:
「久しぶりじゃねーよー」
パルキ:
「荒れてるね」
ざる:
「キミのせいだよ」
パル:
「なにそのケータイ小説のタイトル」
ざる:
「違うよ、“ねむれないよる~♪”の方だよ」
パル:
「あーシティハンター?こむろ?」
ざる:
「なつかしいな!ちげーよそれは午前2時だろ」
パル:
「それよりも荒れてるのが俺のせいとは聞き捨てならないナリね」
ざる:
「午前2時って拾ってやったのにそれはスルーして、かつ前のネタをわかってることをしのばせるなよ。ってつっこむのもめんどくせーなオマエ」
パル:
「つれないなー。苛立ちがドアを叩いているね」
ざる:
「君のせいだよ」
パル:
「何そのケータイ小説のタイトル」
ざる:
「もーいいよ!もー世界同時株安もいんげんも牛乳も石油が単価72ドルなのにガソリンお値段据え置きなのも事業系不燃ゴミだすのに思った以上にカネかかるのもワイドマジックリン買い忘れて風呂の排水溝が詰まるのもそれが実は思った以上に毛が抜けた所為なのもカミソリの替え刃買い忘れて傷つくっていきおい眉毛まで剃っちゃったのもぜーんぶお前のセイっだあああ!」
パル:
「髪の毛のことをいうなぁあぁ!!!」
ざる:
「そこかよ!」
パル:
「そこだよ!」
ざる:
「あーもーめんどくせーなー!オマエ!!」
パル:
「はいはい悪かったッスよ。好きに書き過ぎましたよええ。はい、とぅいまてぇ~ん」
ざる:
「ふるい!ふるいわ!!今イチバンやっちゃいけないことだろ。オモテじゃ恥ずかしくてできないだろブログだから言っただろ」
パル:
「どうせリア・ディゾンが妊娠したのも俺の所為だよ」
ざる:
「誤解を生む表現はやめろ!無駄に世の男を敵に回すだろ!」
パル:
「ポイしないでくだしゃい!!」
ざる:
「うぜぇーうぜぇーよーたすけておかーさーん!」
パル:
「はい本題に移ろうか」
ざる:
「うんすっきりしたね」
パル:
「さあ言ってご覧ザルソバン」
ざる:
「うん。ネタ切れなんだ」
パル:
「そんなことだろうと思ってたよ。まあまずは君の大好きな遊川和彦先生の作品でも観てリラックスしようや」
ざる:
「できねぇえ!遊川先生の作品でリラックスなんてできねー」
パル:
「最新作なんだっけ?」
ざる:
「『学校じゃ教えてくれないこと』!」
パル:
「ファンだろお前」
ざる:
「ファンだよオレ」
パル:
「しっかしなー仲里依紗の変わり方がショックでオレは観れなかったなー」
ざる:
「ロリコンだろおまえ」
パル:
「ペドじゃねーよオレ」
ざる:
「相変わらず学園モノだったよ」
パル:
「やっぱり夕方の教室はあったの?」
ざる:
「うん、観てない」
パル:
「ファンじゃないだろオマエ」
ざる:
「ファンだよオレ」
パル:
「しかしなーふかきょんが教師役とはねー。時の流れを感じるなー。昔はヨカッタ」
ざる:
「ペドだろオマエ」
パル:
「ロリじゃないよオレ。でもねー、昔ねー、会社の後輩とバンド組んでてさー、そいつの大学の練習室使わせてもらったときにさー、部室にふかきょんの等身大スク水ポスターが貼ってあったのさー。あれにはびっくりしたねー、“深田恭子15歳!”ってアオリついてんの。リアクション困ったぜー」
ざる:
「ペドなのに?」
パル:
「だからちげーって。まだ貼ってあるのかなーあのポスター。ひょっとしたら児童ポルノ法案にひっかかるぜー、あれ」
ざる:
「パルキ逮捕!」
パル:
「逮捕されねーっつーの。あーパイポほしい」
ざる:
「語感?語感だけで?」
パル:
「ちょっと前なんだけどさー、大学の部室行った時にさー、もう灰皿がないのよ。本当に最近あれだねー、若者は喫煙しないんだねー」
ざる:
「締め切った部屋でタバコOKだと思うのは喫煙者だけ。ざるそば先生の作品が読めるのは匠三刻しゃーぷだけ」
パル:
「さりげなく“作品”とか言ってんじゃねーよ。それがジャンプのお決まりのアオリだっったって分かる人何人いるんだよ」
ざる:
「パルキ先生にハゲマシのお便りを」
パル:
「そのさりげなくダブルミーニングっぽいの止めてくんね?」
ざる:
「ジャン=レノはかっこいいじゃん、ショーン=コネリーはかっこいいじゃん」
パル:
「出す例のレベルが高過ぎるよ。いやでも別にホントなくなったらなくなったでいいんだけどね」
ざる:
「取り敢えずタバコ止めたら?カラダの他の部分にだってイイっしょ。悪いこと一つもないっしょ」
パル:
「そーだねー、でもタスポ持ってるんだよ」
ざる:
「そういうところだけは準備がいいよな。他のこともそれだけ“準備”できればもっとうまくいくんじゃない?」
パル:
「お前に言われたくない」
ざる:
「お前に言われたくないとお前に言われる筋合いはない」
パル:
「顔認証システムやってみたい。搭載してる自販機みたことない」
ざる:
「童顔の人は困るよなー」
パル:
「テッペイきゅんとか困るよなー」
ざる:
「好きなの?ペドなの?」
パル:
「うん、違う。にしてもタスポさー。なんだっけ?電子マネー?が使える自販機もみたことない」
ざる:
「何か無視されてる機能ってなんだろね。PS3とかも無駄に高性能なのにね」
パル:
「画像のアップコンバートとか?知られてないよなー」
ざる:
「自分の持った才能を知られないまま、活かされないまま生きていくのか、タスポくんは」
パル:
「決して望まれて生まれてきたわけでもなく、ね」
ざる:
「……

パル:
「あーいーかもね」
ざる:
「『タスポくん』でいくわ。タスポくん」
パル:
「あのさー、ケータイ小説のレビューは?」
ざる:
「うんそれは次。それの次がタスポくん」
パル:
「ふーん」
ざる:
「“準備”ですよ。準備」
パル:
「普段の仕事もそんだけ計画的にやればいいのに」
ざる:
「だまれ」
----------------------------------------------
こうしたブレインストーミングを重ねながら、日々、ネタを溜め、ぶらっシュアップして、ブログをアップしていくのです。
パル:
「ええ!ぶれいんすとーみんぐだったの?」
ざる:
「うん、ウソだよ。」