何かばらまきだとか人気取りだとか。
政府に任せていてもしょうがないから自分たちでよりよい使い方を考えましょうとか。
要するに寄付とか。個人でも、団体でも。
思いックソ生活費の足しにしようとしてたのは、どこの誰ですか?ここの僕ですよ、と。
悪いね、人のこと考えてる場合じゃねーんだ、とか言ってみると、不幸や不足の意味が違うのです先進国では日本ではとかとか。
悪いね、その、(不幸はまだしも)不足の意味合いが違う日本で生きていかなならんのだわ~。
いや別に行為そのものに対して批判をするつもりないし、むしろ賛同したいくらいだし、でもね、それは余裕の為せるワザだってこと、自覚はしていて欲しいと思うのよ。それこそ不足の意味がレヴェルがボーダーが最低基準線が違うのよあなたと僕ではね。だから僕がその行為を行わない、ということに批判の目を向けるのは止めてくれ。
とかいいつつ、どうも居心地が悪いまま、今日も取引先から事務所までの道を自転車走らせてると。
ちょくちょく顔を出してた居酒屋のショーウィンドウ?に『閉店セール!!』の文字が。
マヂで?
店主に聞いてみると場所を変えて商売は続けるが規模はかなり縮小することになるとのこと。
最近一番身近な不況話だ聞くの辛いな~
お店見渡すと全品大体10~20%OFFてな感じ。
このお店は近所にある、ワインセラーにきちんとワインを保管する、デイリーワインでも照明落として気温の調整はしてる、在る程度品が揃ったお店で、ただワインだけが何故か全品、一般店頭価格より\2~300割高という、なんというプチな、プティなボッタやねんとか思っててw
よっぽど他のお店にモノがないときとかお世話になった程度だったのだけど、こうして、一応順調にモノがはけて、寂しくなった商品棚とか、ワインセラーの中をのぞいて、今まであったワインがきちんと無くなっているのを見ると、なんとも、忍びなく、忍びな、
あ、あれ?あの、その、クロ・ヴージョの隣の隣にぽツーんとしてるボトル、なんて書いたる?え?30%引き?マジで?
プティ・ムートンでごぜーやす。
あの5大シャトーのひとつ、シャトー・ムートン・ロートシルトの希少なセカンドだす。
そーだなー。ジャニー◯になぞらえるとすると(←なぜ?)
ロマネコンティが近◯マッ◯さんだとすると、ボルドー5大シャトーってのはまーS◯APだなw(←マジで?)
デ、そのセカンドだから、シャトー・ムートン・ロートシルトをSM◯Pでいうとやっぱ◯ムタ◯だな(←マジで?)、
特に毎年ラベルを著名な画家に描いてもらうなんてことするあたり(←どういう意味で?)
で、そのセカンドだがら~……わがんにゃいw
問題はお値段お値段。
そのお値段見たとき、はっとしたんよ。ハッとしてぐっときたんよ。こんなこと思いつくなんてオレってBIG?アイドルじゃなくてシードル?いやワインワイン。めしくったか?(←古い)
どっかでみた金額と一緒なのですよ。
っで、
景気対策(ばらまき)+不況で閉店する懇意にしてた酒屋+\12,000=???
…マジで?
ぶわっと話は飛びますが、その昔『MASTER キートン』という漫画がありましてね。
そのエピソードの一つに「シャトー・ラジョンシュ1944」(コミックス9巻収録)というお話があります。
まあワイン畑のオーナーと執事の心温まるやりとりなんすが。
ある日シャトーで出来た奇跡の1本を
「いつか今回のように神の助けが必要な程苦しいときに、このワインを開けよう…」
つって、ずっと保管していたワイン「シャトー・ラジョンシュ 1944年もの」をどうするのか、というお話ですが、続きは買ってヨンでね。
なんて話も思い出したもんで……
買ったよ。ワイン。
1万超えとかもう、買わないよ多分。
同僚いわく、ワインは必ずシャワー上がりにバスローブ姿で美男美女が開けなきゃいけないものらしいが…。
そんなブルジョワな発想どうでもよくて。旨いと思える酒がたまたまワインだッただけの話で。
誰かが「第3のビール」でも頑張って呑むように。日々の暮らしに当たり前のようにある、かつおいしいデイリーワインに出会うのだけがそもそも望みの僕なのに。
あーでも一度でイイから5大シャトーとかD.R.C.のワイン飲んでみたいとは思いますけど。
まーまー、ッ使い道について釈然としてなかったことだし。
オークションにかければ2億いくっていうワインを作るシャトーのオーナーってわけじゃないけど、
「神の助けが欲しいほど苦しいときに、乗り越えるために飲みましょう…」
とか言えるシチュエーションが再現できるポジションでも環境でもあるわけだし。
苦しいときを乗り越える為の1本なら、多少お高くとも
所詮ばらまき政策の泡銭だから、いいじゃなかろかお客さん。
なんて、
既に「神の助けが欲しいほど苦しいとき」なんてのはとうに過ぎている、という説がある。
それがもうどうしようもない、ってことなのか、
ノストラダムス的に、何事もなく知らぬ間に過ぎていったというハッピィエンドなのか、
まで赤裸々に語ることはこの期に及んでも、できねぇ、できねぇよアニキ。
貧乏人がワインを買って何が悪い?とは赤-裸々-に語ることはできましたけども…。
ジャ◯ーズオチで終わろうと思ったらさすがにまずいかなーとか思ってしまいました。(←何が?)
政府に任せていてもしょうがないから自分たちでよりよい使い方を考えましょうとか。
要するに寄付とか。個人でも、団体でも。
思いックソ生活費の足しにしようとしてたのは、どこの誰ですか?ここの僕ですよ、と。
悪いね、人のこと考えてる場合じゃねーんだ、とか言ってみると、不幸や不足の意味が違うのです先進国では日本ではとかとか。
悪いね、その、(不幸はまだしも)不足の意味合いが違う日本で生きていかなならんのだわ~。
いや別に行為そのものに対して批判をするつもりないし、むしろ賛同したいくらいだし、でもね、それは余裕の為せるワザだってこと、自覚はしていて欲しいと思うのよ。それこそ不足の意味がレヴェルがボーダーが最低基準線が違うのよあなたと僕ではね。だから僕がその行為を行わない、ということに批判の目を向けるのは止めてくれ。
とかいいつつ、どうも居心地が悪いまま、今日も取引先から事務所までの道を自転車走らせてると。
ちょくちょく顔を出してた居酒屋のショーウィンドウ?に『閉店セール!!』の文字が。
マヂで?
店主に聞いてみると場所を変えて商売は続けるが規模はかなり縮小することになるとのこと。
最近一番身近な不況話だ聞くの辛いな~
お店見渡すと全品大体10~20%OFFてな感じ。
このお店は近所にある、ワインセラーにきちんとワインを保管する、デイリーワインでも照明落として気温の調整はしてる、在る程度品が揃ったお店で、ただワインだけが何故か全品、一般店頭価格より\2~300割高という、なんというプチな、プティなボッタやねんとか思っててw
よっぽど他のお店にモノがないときとかお世話になった程度だったのだけど、こうして、一応順調にモノがはけて、寂しくなった商品棚とか、ワインセラーの中をのぞいて、今まであったワインがきちんと無くなっているのを見ると、なんとも、忍びなく、忍びな、
あ、あれ?あの、その、クロ・ヴージョの隣の隣にぽツーんとしてるボトル、なんて書いたる?え?30%引き?マジで?
プティ・ムートンでごぜーやす。
あの5大シャトーのひとつ、シャトー・ムートン・ロートシルトの希少なセカンドだす。
そーだなー。ジャニー◯になぞらえるとすると(←なぜ?)
ロマネコンティが近◯マッ◯さんだとすると、ボルドー5大シャトーってのはまーS◯APだなw(←マジで?)
デ、そのセカンドだから、シャトー・ムートン・ロートシルトをSM◯Pでいうとやっぱ◯ムタ◯だな(←マジで?)、
特に毎年ラベルを著名な画家に描いてもらうなんてことするあたり(←どういう意味で?)
で、そのセカンドだがら~……わがんにゃいw
問題はお値段お値段。
そのお値段見たとき、はっとしたんよ。ハッとしてぐっときたんよ。こんなこと思いつくなんてオレってBIG?アイドルじゃなくてシードル?いやワインワイン。めしくったか?(←古い)
どっかでみた金額と一緒なのですよ。
っで、
景気対策(ばらまき)+不況で閉店する懇意にしてた酒屋+\12,000=???
…マジで?
ぶわっと話は飛びますが、その昔『MASTER キートン』という漫画がありましてね。
そのエピソードの一つに「シャトー・ラジョンシュ1944」(コミックス9巻収録)というお話があります。
まあワイン畑のオーナーと執事の心温まるやりとりなんすが。
ある日シャトーで出来た奇跡の1本を
「いつか今回のように神の助けが必要な程苦しいときに、このワインを開けよう…」
つって、ずっと保管していたワイン「シャトー・ラジョンシュ 1944年もの」をどうするのか、というお話ですが、続きは買ってヨンでね。
なんて話も思い出したもんで……
買ったよ。ワイン。
1万超えとかもう、買わないよ多分。
同僚いわく、ワインは必ずシャワー上がりにバスローブ姿で美男美女が開けなきゃいけないものらしいが…。
そんなブルジョワな発想どうでもよくて。旨いと思える酒がたまたまワインだッただけの話で。
誰かが「第3のビール」でも頑張って呑むように。日々の暮らしに当たり前のようにある、かつおいしいデイリーワインに出会うのだけがそもそも望みの僕なのに。
あーでも一度でイイから5大シャトーとかD.R.C.のワイン飲んでみたいとは思いますけど。
まーまー、ッ使い道について釈然としてなかったことだし。
オークションにかければ2億いくっていうワインを作るシャトーのオーナーってわけじゃないけど、
「神の助けが欲しいほど苦しいときに、乗り越えるために飲みましょう…」
とか言えるシチュエーションが再現できるポジションでも環境でもあるわけだし。
苦しいときを乗り越える為の1本なら、多少お高くとも
所詮ばらまき政策の泡銭だから、いいじゃなかろかお客さん。
なんて、
既に「神の助けが欲しいほど苦しいとき」なんてのはとうに過ぎている、という説がある。
それがもうどうしようもない、ってことなのか、
ノストラダムス的に、何事もなく知らぬ間に過ぎていったというハッピィエンドなのか、
まで赤裸々に語ることはこの期に及んでも、できねぇ、できねぇよアニキ。
貧乏人がワインを買って何が悪い?とは赤-裸々-に語ることはできましたけども…。
ジャ◯ーズオチで終わろうと思ったらさすがにまずいかなーとか思ってしまいました。(←何が?)