「永年勤続ご褒美海外旅行」シリーズの22回目は、カンブリア州(Cambria)の湖水地方(the Lake District)の北部にある町、ケズウィック(Keswick)をご紹介します。(★この記事は現地時間での2008年6月10日のことです。★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
なお、ケズウィックの地図はこちらをご参照ください。
旅行6日目、ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)を出て、高速Mでひたすら北上すること約6時間、夕方ケズウィックに着きました。北部のこの町を始点として、湖を巡りながら南下する予定です。
この日も好天に恵まれましたが、南部のコッツウォルズに比べるとさすがに涼しいです。気温18℃前後。
ホテルのおかみさん?が地図で町の概要を説明してくれます。ぶらぶらしながら町を抜け、湖に出ることにしました。
地元産のスレート(粘板岩)を積み上げて作られた家並みが特徴です。コッツウォルズがハチミツ色のライムストーンで彩られて明るいイメージだったのに対し、グレーがかった緑色で落ち着いた趣です。いずれも天然の色で居心地がよいです。
裏画像の中心にある建物(表画像の奥に見えている建物)はインフォメーションセンター。
(右)私の指差す方向にある足型の看板がわかりますか? パブリックフットパスを表しています。パブリックフットパスとは通行権によって歩行者に通行が保証されている歩行者専用の遊歩道で、イギリス全土に張り巡らされています。詳しくは「イギリスの通行権」@Wikipediaをご参照ください。
Hope Park。(左)・(右)の背景に見えている家並み↑のそばで撮った写真が↓の写真です。緑のスレートの家並みが山並みとマッチしていますね。
同じくHope Park。 ゴルフのパター遊戯施設
“KESWICK FAIRTRADE”と書いてありますね。 おぉ、羊さん、こんにちは!
泊まったホテル
コッツウォルズのホテルと同様、建物自体は古そうですが、内装は新しく清潔です。特にバスルームは新しいです。
1泊朝食付2人分で£80なり。
翌朝の朝食風景。同じ Full English Breakfast でも、ホテルによって出されるメニューが違えば、味も違いますね。最初のバースのホテルとここのが一番美味しかった!
次回はこの日に巡った湖をご紹介します。お楽しみに!
なお、ケズウィックの地図はこちらをご参照ください。
旅行6日目、ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)を出て、高速Mでひたすら北上すること約6時間、夕方ケズウィックに着きました。北部のこの町を始点として、湖を巡りながら南下する予定です。
この日も好天に恵まれましたが、南部のコッツウォルズに比べるとさすがに涼しいです。気温18℃前後。
ホテルのおかみさん?が地図で町の概要を説明してくれます。ぶらぶらしながら町を抜け、湖に出ることにしました。
地元産のスレート(粘板岩)を積み上げて作られた家並みが特徴です。コッツウォルズがハチミツ色のライムストーンで彩られて明るいイメージだったのに対し、グレーがかった緑色で落ち着いた趣です。いずれも天然の色で居心地がよいです。
裏画像の中心にある建物(表画像の奥に見えている建物)はインフォメーションセンター。
(右)私の指差す方向にある足型の看板がわかりますか? パブリックフットパスを表しています。パブリックフットパスとは通行権によって歩行者に通行が保証されている歩行者専用の遊歩道で、イギリス全土に張り巡らされています。詳しくは「イギリスの通行権」@Wikipediaをご参照ください。
Hope Park。(左)・(右)の背景に見えている家並み↑のそばで撮った写真が↓の写真です。緑のスレートの家並みが山並みとマッチしていますね。
同じくHope Park。 ゴルフのパター遊戯施設
“KESWICK FAIRTRADE”と書いてありますね。 おぉ、羊さん、こんにちは!
泊まったホテル
コッツウォルズのホテルと同様、建物自体は古そうですが、内装は新しく清潔です。特にバスルームは新しいです。
1泊朝食付2人分で£80なり。
翌朝の朝食風景。同じ Full English Breakfast でも、ホテルによって出されるメニューが違えば、味も違いますね。最初のバースのホテルとここのが一番美味しかった!
次回はこの日に巡った湖をご紹介します。お楽しみに!
イギリスが懐かしいでしょう? 留学中に湖水地方にも行かれたのでしょう?
これから嫌と言うほど湖水の写真が出てきますよ。写真でどれくらい魅力が伝えられるかわかりませんが...待っていてください。