(↑ 「ウェルカム・ミュージック・モニュメント」@「ウェルカム・スクウェア」)
先日、栃木県日光市にある「東武ワールドスクウェア」を訪れました。義母のリクエストに応え、愚息とともに親孝行&おばあちゃん孝行してきた次第です(^_^;
ここは、東京ドーム約16個分の敷地に、102(東武に因んだ数字)の世界の有名な建造物や遺跡を、25分の1のレプリカで再現しているテーマパークです。さまざまなそのこだわりたるや、なかなかのもので、くだんのHPのこのページより抜粋すると...
建物の設計者の許可を受けているが、ギリシャのパルテノン神殿は本物の大理石の使用を要請され、実際に本物の大理石の粉末を素材に混入している。
展示物のほとんどは、ヘルメット・家庭の浴槽・遊園地の乗り物などの素材であるFRP(強化プラスチック)で作られ、精巧に造形・着色されている。
景観を保つため、展示物は3年ほどで塗替え修復の作業をしている。2006年に修復した国会議事堂は、実物と同じにするため、避雷針を新たに造形した。
・秋に小さな実をつける豆柿@法隆寺...
・樹齢80年を超える銀杏@熊本城前...など
というわけで、行く前は「たかだか模型でしょう?」「1時間くらいで観終わっちゃうんじゃないの?」と高をくくっていた私ですが(TWSさん、ごめんなさいm(__)m)、なんのなんの、撮影を始めるや否やシュールな世界に引き込まれ、存外に楽しんでしまいました(^_^; いかに本物らしく撮るかというチャレンジングな撮影に没頭...小雨降る中、傘もささず、レンズをTシャツの裾で拭きながら...気づけば、義母を愚息に任せっ放しで3時間が経過...撮った画像はなんと500枚以上......。我ながら呆れました(^_^;
というわけでアゲイン、日本編と世界編と記事を2回に分けて紹介します。
以下、まずは、このパークならではのセレクション画像をパーク全体よりテーマ別に紹介し、次に「デジブック広場」のアルバムで“列島縦断シュールな旅”をご一緒していただきます。
日本一周シュールな旅 ~東武ワールドスクウェア~
(★これより下の画像をクリックすると大きい画像が見られます。★画像にマウスオンすると解説が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m ★撮影日は2013年6月18日です。)
ユニーク! Surrealな組み合わせ
稀有な体験! 俯瞰する
仰天! 細部へのこだわり
下調べを怠ったために私が見逃してしまった“細部へのこだわり”が、まだまだあったようです。たとえば...(画像はHPよりコピーしました)
あの有名映画の1シーンが再現... |
映画「ローマの休日」の撮影が行われています... |
恐れ入りますが、こちら(Digibookアルバム:「世界一周シュールな旅 ~東武ワールドスクウェア ミクロの世界~」)をクリックしてください(2017.12.6追記)
確かに、日本人の職人芸と言えますね。これくらいの大きさだったら、okinaさんも股にかけるのが楽なのにね。時差もないし...(#^.^#)