2012年10月5日~11日、ヨセミテ国立公園を中心に北米カリフォルニア州をドライブした旅行記を紹介するシリーズの6回目です。
5日目は、午前中に峡谷の底に広がるヨセミテ村をシャトルバスや徒歩で観光し、午後はヨセミテ村から90km弱のところにある「Tuolumne Meadows」という湿原を目指しました。
なお、前回記事はこちらを、カリフォルニア州の地図はこちらをご参照ください。
(★これより下の画像をクリックすると大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像が入っている場合は、画像にマウスオンするとその旨の表示が出ますが、ブラウザによっては読み込めない場合があります。★非公開のウェブアルバムから抜粋しているので、コラージュ画像の縦横比は1:2になっています。★撮影日は現地時間の2012年10月8日です。)
ヨセミテ旅行 ~山と湖と湿原と~
途中、いくつかの道路脇の展望ポイントに立ち寄りました。(黒枠は敢えて落としていませんm(__)m)
「Olmsted Point」にて。 |
「Tanaya Lake」 この湖畔で日本人の観光ツアーバスと一緒になりました。 |
「Lembert Dome」という岩山。 |
「Lembert Dome」の裾野?です。ここでも氷河が削った痕が見られます。 色の違いは、一眼レフ(左上)とコンデジとの違いです。
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湿原の背景に見えるのは、とがった形容が印象的な「Cathedral Rocks」。
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車窓からも、周りの景観を充分楽しめます。
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「Tuolumne Meadows」に着きました。 標高は2,600m近くあります。
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この時季は草花が枯れ、荒涼とした雰囲気ですが、春から夏にかけては緑と花のカーペットになるようです。時季によって印象がかなり変わるのかもしれませんね。 近くにあるこの近辺で唯一のガスステーションも閉鎖していました。
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来た道を引き返し、ヨセミテ村に別れを告げます。
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このポイントからも、峡谷の様子がよくわかります。 |
立体感が出ていないのでわかりにくいのですが、峡谷の底を流れる川を挟み、向かい側の岩山を見ている構図です。
向かいの山の下方に、水平方向に見える筋が道路です。(黒枠は敢えて落としていませんm(__)m)
ヨセミテ村に行く途中で宿泊したWawonaを再び通過し、ヨセミテ国立公園を出、さらに南下してOakhurstへ向かいます。 途中の夕景がきれいでした。
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日が落ちた後の山道の怖かったこと...日本のように、ガードレールがないのですw(☆o◎)w 灯りももちろんありません。前走車や対向車がいないと真っ暗なのに、制限速度が55マイル(約88km) の場所があり、実際に皆それくらいのスピードで走っているのです。サスがソフト気味のトヨタ車を借りていたので、タイヤをキィキィ鳴らしながら走っていても後続車にすぐに追いつかれ、しょっちゅう「turn outスペースにpull over」することに...スリル満点でした(^_^;
Oakhurstのホテルに着きました。最後の投宿先は「Yosemite Gateway Inn」。 ドライバーのだ~りん、お疲れ~...。
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ホテルのレストランで夕食。
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翌日は、ひたすら東南方向へドライブし、西海岸のサンタモニカを目指します。最後の旅行記をお楽しみに!
私も、数年前に、サンフランシスコから老人会の慰安旅行に便乗させて貰い2泊3日の観光して参りました。
ところで、過去にさかのぼって
初孫さん、お誕生おめでとうございます。
我が家も、10月1日、無事誕生しました。
私は、娘宅へ手伝いに泊まり込みで40日間ほど行っていましたので、記録は全くありません。誕生秘話?を拝読して、思い出しました(^^)
記憶に残っているのは、美しい景色と険しい山肌。
風邪をひかれているようですが、しっかりと治してください。
風邪で頭が重く、パソコン作業から遠ざかっておりました。
そうですか、そちらもお孫さんが無事生まれたのですね、おめでとうございます!!! 同い年ですね。どちらがお生まれだったのでしょう。とにかく可愛いでしょう?!
40日も泊り込みでお嬢さんのお世話を? それはそれは頑張られましたね、すばらしい! お嬢さんも喜ばれたことでしょう。余計にお孫さんが愛しいのではありませんか? お疲れ様でした。
比較的近くに住む外孫ですから、これからも、ちょくちょく呼び出されそうです(*^_^*)
まだしっかりとは治っていないのですが、あともう一息だと思います。
ヨセミテの山々の様子、まず日本では見られないですよね。独特な岩山ですものね。しかも花崗岩ですから。
50年??? そんなお年ではないのでは?と思っておりましたが、やはり違ったのですね。ふふふ。