好奇の風★TAKT

好奇心や興味の赴くままに。。。

「オーラの泉」の嫌悪感

2007年12月14日 | 芸能

珍しく、筆が進むので、本日2本目。


月曜のSMAP^2をビデオチェックしていたら、、、

今まで自分の中で整理できてなかった嫌悪感の原因が分かった。

ゲストは、
「オーラの泉」の「江原啓之」
自称ブスで昔、一世風靡した小説家の林真理子さん
カマの「おすぎとピーコ」

私は、「オーラの泉」がどんなに話題になっていっても
TVを付けた瞬間、
あの「偽善的なヒゲ面」を見た途端、
生理的・瞬間的にチャンネルを変えていた。

自分でも何故、そんなに嫌悪感が沸くのか
原因が分からなかった。のだが、、、

偽善的な作り笑顔の他に
カマキャラが酷く嫌いな自分に気付いた。
(そういえば、「美輪明宏」もおカマ)


Wで画面いっぱいに嫌いな顔が映るのが
嫌悪感倍増で誘っていたのだ。


おかげで、スマスマは5分で見終わった。


p.s.)
ブルガリアを旅していた時に知り合ったポーランド人と
恋に落ちた。
彼女の発した印象的な言葉の一つに
「私はどんな嫌いな人でも一つは
 良いことを見つける様にしている」

この言葉に反している様な気がして、、、
(案外良いこと言ってるのに、、、
 理解すれば君も成長するんじゃないか。
 とまで言う上司もいた)
3度程、自分自身に強制的に
「オーラの泉」を見てみようと努力したのだが、
10秒と持たない自分がいた。

けど、生理的嫌悪感がカマなら、、、自分自身を許せそうだ。


最新の画像もっと見る