良い意見だと思う。
12年までに白熱電球製造中止 経産相、温暖化対策で表明(共同通信) - goo ニュース
電球(スパイラル)形蛍光灯は、初期費用(電球代)が約9倍する。
が、光熱費節約分で元は取れると考える。
60w型を900円で買った場合、
100均で買った普通の電球との節約電気の差は、48w。
電気の平均単価1kwh=約20円で計算すると、、、
795 ÷ 20 × 1000 ÷ 48 = 828 (時間)
(1日8時間点灯する場所なら、104日)
で元が取れる。
ただ、点灯しきるまで、1~3秒ほどかかるのが欠点。
パっとすぐ付けて、スグ消す玄関やトイレなどには、
普通の電球を残しておいても、
いいんじゃないかという気もする。
もしも、今5000万円があったら、
LED7~12個と反射板やアクリルなどを組み合わせて
電球形LED灯の工場を作りたい。
(この程度のアイデアならすぐ世の中に出てきそう)
クリアしなければいけない問題点は、
光量不足を反射で補うこと。
(長所の強い指向性をいかに分散させるか)
実現できれば、消費電力は、2~6w(40~60w型)にできる。
p.s.)こういった一つ一つの
小さな積み重ねがエコなんだと思う。
我が家は、トイレ以外全て、電球(スパイラル)形蛍光灯。