おはようございます!
今日は、何の日??
さて、今日は、いつ行ったか忘れてしもうたけど・・・・
たぶん、お盆休みに行きました”壷阪寺”
奈良の吉野の近く、高取町にあります。
紹介していきまひょ^^
正しい寺名は南法華寺。寺伝では大宝3年(703)に元興寺の弁基が山中での修行中に、水晶の壺の中に観音菩薩を感得し、それを坂の上に置いて観音像を刻んで本尊としたのが始まりとされている。その後寺は高野山をしのぐほど栄えたが、4度の火災によって伽藍が焼失。現在は八角円堂の本堂や室町時代に再建された礼堂(重文)、三重塔(重文)などが建つ。
本尊の十一面千手観音像は眼病に霊験あらたかといわれる仏さま。素木造りでわずかに目と口、頭髪に彩色の残っており、灯火のもとで見ると肉感的でエキゾティック。まわりには鳳凰文甎や浄瑠璃で有名な「壷坂霊験記」の沢一の杖なども展示されている。この「壷坂~」は寺の麓に住んでいた盲人の沢市とその妻お里の夫婦愛を描いたもので、毎晩家を抜け出すお里の浮気を疑った沢一が、実は夫の眼が治るようにと観音様に願掛けしていることを知って裏山の谷に身を投げる。嘆いたお里が後を追ったところ観音様が現れて二人を救い、沢一の眼も見えるようになるという物語。境内には二人の道行きの像も立っている。
境内で目を引く像高20mの大観音石像、お釈迦さまの一代記を表わす10枚のレリーフ、総高15mの大釈迦如来石像、スツーパを納めた大石堂などの巨大石造物は、長年にわたるインドでのハンセン氏病救済活動や小学校運営に対してインド政府から寄贈されたもの。寺内でも全国で最初の盲老人ホームを開設し、目の悪い人でも楽しめるよう「匂いの花園」や「音のライブラリー」などの設備を作っている。特に有名なのは初夏のラベンダー。境内いちめんにやさしい香りが満ちる。
目の病気にいいそうです
入ってすぐ左手に・・
全国初の盲老人ホームがあります。
可愛いでんな・・・
癒されまっせ^^
鬼瓦~~
正面に、圧倒される石の・・・・
あの、お釈迦さん・・・10メートルありまんねん。
上から見ると、その大きさが実感できます。
こりゃ、でかすぎるわ
続く・・・・
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080903