たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

箸墓古墳!

2009-01-31 04:27:42 | Weblog

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

晦日正月,晦日節
正月最後の日。 この日に、松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる地方もある。
生命保険の日
1882年(明治15年)のこの日、受取人第一号が現れたことによる。当時の保険料は30円支払われた保険金は1000円だった。日本最初の生命保険会社が設立はこの年の前年1881年(明治14年)であった。11月1日の生命保険の日とは別のもの。
京都市電開業記念日
1895年(明治28年)のこの日、日本初の路面電車となる京都電気鉄道が京都駅前-伏見間で開通した。通称は「チンチン電車」。

 

 

さて今日は・・・・・

三輪さんの紹介も終わったので、その近くにある・・・・・

 

 

箸墓古墳

 

この古墳を、『魏志』倭人伝が伝える倭国の女王「卑弥呼」の墓とする(=邪馬台国畿内説)向きもある。従来、構築年代が3世紀末から4世紀初頭であり、卑弥呼が死亡したされる3世紀前半との時期にずれがあるため、その可能性は少ないといわれてきたが、最近、年輪年代法や炭素年代測定法による年代推定を反映して、古墳時代の開始年代を従来より早める説が有力となっており、上記の箸墓古墳の築造年代は、研究者により多少の前後はあるものの、卑弥呼の没年(248年頃)に近い3世紀の中頃から後半と見る説が一般的になっており、箸墓古墳が卑弥呼の墓である蓋然性が高くなっている。

現在は、宮内庁により第7代孝霊天皇の皇女、倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみことおおいちのはか)として管理されており、研究者や国民の墳丘への自由な立ち入りが禁止されている。倭迹迹日百襲姫命とは、『日本書紀』では崇神天皇の祖父孝元天皇の姉妹である。大市は古墳のある地名。『古事記』では、夜麻登登母母曾毘売(やまととももそびめ)命である。

 

 

ここが、卑弥呼の墓かも?

 

 

 

まあ、本当のところは・・・・

 

第7代孝霊天皇の皇女、倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめのみことおおいちのはか)ということになってますね^^

 

倭迹迹日百襲媛命

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD%E8%BF%B9%E8%BF%B9%E6%97%A5%E7%99%BE%E8%A5%B2%E5%AA%9B%E5%91%BD

 

箸墓伝説

 「日本書紀 巻第五 崇神天皇 十年九月」の条 大意
・・・(略)・・・ 倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)、大物主神(おおものぬしのかみ)の妻となりました。
しかしその神は常に昼は来られず、夜のみ来ます。
倭迹迹姫命(やまとととひめのみこと)、夫に言うには、
「あなたはいつも昼間来られないので、はっきりとあなたのお顔を見ることができません。お願いです、しばらくの間ここに留まってください。明日、仰ぎてうるわしきお姿を見たく思います。」と言いました。
大神(おおみかみ)答えて、
「あなたの言う事ももっともだ。私は明日、あなたの櫛箱に入って居ります。お願いですから私の姿を見て驚きませぬよう。」と言いました。
この時、倭迹迹姫命は心の内に密かに疑いました。
 明るくなるのを待って櫛箱を見れば、真に麗しい小蛇がおりました。その長さや太さは衣の紐のようです。倭迹迹姫命は驚いて叫んでしまいます。
大神は恥じてすぐさま人の姿に化け、妻に言いました。
「あなたは、堪えるこたができず私に恥じをかかせました。お返しにあなたに恥じをかかせます。」と言い残して大空を駆け、三輪山に登ってしまいました。
この時、倭迹迹姫命は仰ぎ見て、悔いてどすんとすわってしまいました。この事が原因で倭迹迹姫命は箸で陰(ほと)を突いてお亡くなりになってしまいました。
亡骸は大市(おほち)(桜井市 箸中)に埋葬されました。よって当時の人はこの墓を 「 箸墓(はしはか) 」 と呼びました。

 

昔は、いろんなことが実しやかにかたりつがれてたのですね。

 

ま~~~、でも、卑弥呼の墓ということのほうが、ロマンがあってええですよね

 

それにこれが、邪馬台国の畿内説の根拠になってることは間違いないですし・・・

本当のところは???

 

 

やっと土曜日がやってきました^^

やっぱし、日曜日からの7勤は長いわ・・・・

 

給料日明けの最初の週末。

お出掛けの方も多いですかね

 

気をつけて、行ってらっしゃ~~い

 

 

わての場合は、今日がんばれば・・・・

 

同じく

お仕事のみなさ~~ん・・・・

 

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080131