Evergreen

私のホームページは「Evergreen」といいますが、それはブラ4のイメージである「若々しさ、青春、いつまでも褪せない」などの意味で常緑樹を指すことば。さらにオムニパスで「Evergreen」というアルバムがあること。彼らの始まりである、シアトルのあるワシントン州の別名が「エバーグリーン・ステイト」と呼ばれるからです。
少しアマゾンを旅していたら（インターネット・ショップのアマゾンです）「Evergreen」というアルバムを見つけました。ブルーグラスでは女性ブルーグラッサーでは有名な二人のアリソンの一人、アリソン・ブラウンのアルバムです。クリスマス曲集のようです。彼女はバンジョー弾きですね。ＣＤを1枚くらい確か持っていたはずですが、これは知りませんでした。聞いてみたいな。もう一人のアリソンさんは私の好きなアリソン・クラウスです。

シェナンドアのマークさん

今回のコンサートで、シェナンドアのマークさんが6弦をＤにドロップして弾いていました。 Tokyo Tapes　を聴けば確かにＤの音が出ているので、気がつくべきでしたが、自分が弾くときは4弦のＤを使っていました。
マークさんに「いつ頃からそうやっていたの？」と聞いたら「ずっと前から（Many years ago）」と言われました。確かに。
こうやって弾くと、とても荘厳な感じが出て曲想に合いますね。
でも、前からあんなにボブさんのベースと音あわせしていたかなぁ。別なところに気がいっていたのかも。