少年犯罪に関するサイトをぶらぶらと見ていたら菊田幸一なる弁護士がウィキペディアと言うページで紹介されていたので見てみたらとても弁護士とは思えない言葉が記録されていたので紹介する。テレビの生放送公開討論で妻子を殺された本村洋さんが「司法が制裁を与えないなら、私が殺す」と発言した際、「あんた、(犯人の)少年が死ねばそれで満足なのかよ!」 「法律も知らないくせに!」と発言しました。この人には言って良い事と悪い事の区別がついてない様で。テレビ、しかも生放送の公開討論で被害者を罵倒するなんて勇気がある人だなぁ~(もちろん皮肉)。本村さんはあくまで個人的な感情として発言しました。そもそも「法律も知らないくせに!」と発言したこと自体が間違っているのでは無いですか?もう呆れて物も言えませんな。次に死刑囚の母親と対談しているときに「私は犯罪被害者より加害者のほうが辛いと思う。被害者の苦痛なんて交通事故のように一瞬だ」と言ってのけました。ぐはっ!!被害者の苦痛を交通事故に例えるなんて!!正常な神経をしているとは思えません。ま、この人は自分の意見に合わないとすぐキレる情緒不安定な人のようで。他にもこの方は犯罪被害者を侮辱する発言が多かったみたいです。というか犯罪被害者の心情もろくに理解できない弁護士ってどうなのよ?あまりにもひどすぎないか?菊田幸一なる人物は弁護士と言う以前に人間失格なのではないのですかね。そう言っても言い過ぎではないと思いますが。
トラックバック有難うございました。
さて、問題の菊田ですが、この男明治大学法学部の名誉
教授です。
しかも弁護士登録もしているようです。
名前は以前から知っていたし、著書を手に取ったことも
あるのですが(勿論読む気にはなりませんでしたが、これ
は純粋に学問的価値が低いと考えたためです)、とんでもない男のようです。
小室直樹というイカレタ学者がいますが、何か同じような匂いのする男という印象です。
非常識極まりない人間がまっとうなポジションにいるというのは困ったことだと思います。
今後ともどうぞよろしく。
もう20年くらい前ですが、私はこの人の授業(犯罪学)を受けました。口ひげを生やしていた(?)以外、特に印象はありません。試験で「死刑制度について」ってーのがあって、私はかなりいい事を書いたはずです。なのに、「可」しかくれませんでした。「優」をもらわなくてよかったです。
TB有難うございました。
かなり遅いですが、ご挨拶に来ました。
この親父はなめきってます。
所詮、弁護士。
私のブログでも述べてますが、結局正義より金を選んだ男です。
金の為なら正義なんてドブに捨てます。
自分はこんなに犯罪者の事を思ってるんだぞ!
だから、俺に頼め!
と、惨めなアピールをしているだけです。
弁護士ごときが犯罪を語るなんて鼻で笑っちゃいますよ。
奴等は金の為に正義を売った奴等なんですから。
少なからずこの人が制度などに影響力を持っているのは確かようで。
どんなつもりでわざわざこの人にコメントを求めたりするんでしょうね。
有名だからといって価値があるわけでないもものいい例ですね。
わが国の刑事政策論・犯罪学の第一人者
弁護士(法学博士なので無試験で弁護士資格)としては、死刑囚の弁護しか受けません。おカネとか関係なく、菊田財団法人の理事長で、死刑廃止の社会運動は余技。