昨日の24日に社民党の在京幹部会が党本部で開かれ、2007年参院選に向けて先の衆院選比例代表で獲得した370万票を「500万票の堅固な支持に拡大する」とし、若者、女性層への支持拡大を目指した「フレンドシップ制度」(仮称)の創設などを活動の柱に盛り込み、来年2月に開催される党大会で決定されるそうです。まあ知名度や信頼が急低下の社民党にこれからの期待などなどできませんしこんな小手先の方針じゃ永久に弱小野党のままでしょうな。こんな物より社民党自身が独善的な体質を自ら脱ぎ捨てる大改革をやらなければ絶対に支持はされません。
中国政府がまた靖国を批判したようです。中国政府が批判しているのは麻生太郎外務大臣の「靖国神社内の展示施設は戦争美化ではない」と言う発言です。僕はこのニュースを見て「中国がまた批判かよ、他人のこと批判してる暇があったら自分たちが今批判されている問題に取り組めよ」と思いました。はっきり言って日本の政治家の発言に他国がいちいちしゃしゃり出るべきではないと思いますく傲慢無礼、厚顔無恥ということわざはまさに今の中国の態度にぴったりあっていると思いませんか皆さん?
イスラエルのアリエル・シャロン首相は21日、自らが率いた右派の最大与党リクードからの離党と、中道右派系新党の旗揚げを表明し、イスラエル放送がこのニュースを伝えた。首相はこれに先立ち、モシェ・カツァブ大統領に国会(クネセット)の解散を要請し、大統領も同意しているため、近く解散されることが確実視されている。総選挙は来年3月初旬との見方が有力だ。尚、現連立与党は国会120議席中、計66議席(リクード40、イスラエル労働党21、ユダヤ教政党5)を有している。最近の世論調査によると、新党は次期総選挙で比較第一党となる公算が大きいが、単独過半数は不可能と見られており、政局は流動化する可能性が出てきた。イスラエルの政界もかなりヒートアップしているようだ。総選挙では是非とも混乱の起きないように願うのみである。
内閣府は今月16日に政府の規制改革や民間開放に関する特別世論調査
の結果を発表しました。改革・開放を「さらに進めるべき」と答えた人
は64%に上り、小泉内閣に高い期待を示した半面、半数近くがこれまで
のところ「改革の成果は上がっていない」と答えており、国民の実感
は乏しいようです。小泉首相の任期はおそらくあと1年。それまでに
目に見える成果を挙げることはできるのでしょうか?
の結果を発表しました。改革・開放を「さらに進めるべき」と答えた人
は64%に上り、小泉内閣に高い期待を示した半面、半数近くがこれまで
のところ「改革の成果は上がっていない」と答えており、国民の実感
は乏しいようです。小泉首相の任期はおそらくあと1年。それまでに
目に見える成果を挙げることはできるのでしょうか?
先月の31日におそらく小泉首相にとって最後の内閣がスタートしました。今回は目立ったサプライズ人事は無く、サプライズと言える人事は小泉チルドレンの一人である猪口邦子氏の少子化担当大臣就任だけで、あとは目立った人事は無く実務的な内閣と言えます。僕は片山さつき氏と桝添要一氏の同時入閣を期待していたのですが・・・。