巷のニュース雑記帳

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靖国問題で他国にとやかく言われる筋合いは無い

2006年07月02日 19時01分36秒 | 東アジア
約1ヶ月ぶりの投稿です・・。さて本題に・・。最近影を潜めている靖国問題を語ってみようと思う。首相(主に小泉首相)が参拝する度に極東アジアで一気に騒がれる靖国神社参拝問題だが、小泉首相も次期首相も靖国神社に参拝するべきだと思う。中韓や日本国内の左翼勢力は「A級戦犯を祀っている靖国神社に一国の首相が参拝するとは何事か」と狂ったように騒いでいるが何故こうも騒ぐのか理解に苦しむ。何も首相はA級戦犯だけを追悼している訳ではないし、一国の首相が国を守るために死んでいった人たちを追悼するために参拝して何が悪いのだろうか。そもそも戦没者を追悼する気持ちや行事はどこの国にもあるはずであり、他国がそれにいちいち干渉すべき問題ではない。しかし今の中韓の態度は常軌を逸しすぎている。他国の追悼のやり方にまで文句を付けている。内政干渉甚だしいしその国に対する侮辱以外の何物でもない。更に主に日本の左翼勢力の連中が靖国参拝反対の理由にしている「靖国神社は戦争を美化している」と言うことだが靖国神社は戦争の美化などしていない。また、旧日本軍の兵器が保存・公開されている遊就館だがあれは戦争の美化施設などではない。単に太平洋戦争当時の日本軍の兵器などが資料として保存されているだけである。靖国神社本体も特殊な物ではなく戦没者が英霊として祀られているだけであり、神や祖先が祀られている普通の神社となんら変わらない。したがって、左翼の連中などが騒いでいる「靖国は戦争を美化している」と言う主張は全く的外れなのである。中韓や日本の左翼の連中も靖国=戦争の美化という単純思考はいい加減に改めるべきだ。