巷のニュース雑記帳

日本国内や海外のニュースを紹介したりニュースに対して感じたことを書いていきます。

都市伝説・・・・・・・

2006年12月22日 22時56分17秒 | バラエティ
最近、インターネットに載っている都市伝説を紹介した掲示板とかを見るのですが、よく「この話を聞いた人は~しないと死ぬ」とか「この話を知ってしまった人は~しないと不幸が訪れる」とか言う類の都市伝説を偶然見てしまって身の毛のよだつ思いがするのです。かなりホラー的な要素が入っていて人気があるのでしょうが実際こう言うのを見て気分がいいはずありませんよね。まあ嘘だとは思いますがあまりにも怖い都市伝説はしっかりと警察の方で取り締まったり「こう言うのは全くの嘘。信じる必要はない。」と言ったりする必要があると思うんです。それにこのような都市伝説を興味本位で作った人が自分の作った都市伝説を見てしまい恐怖を感じているところを思い浮かべて笑っているのだとすれば非常に腹が立ちます。人間の恐怖感をいたずらに煽るような行動は絶対に許せません。ところで皆さんは一番初めに挙げたような都市伝説を見てしまった場合はどうしますか?コメントをお願いします。

そりゃすごいわな

2006年10月17日 19時29分31秒 | バラエティ
10月15日付のイギリス大衆紙ニューズ・オブ・ザワールドによるとロシアの超大富豪のロマン・アブラモビッチ氏(40)が妻のイリーナさん(39)と破局を迎え、離婚の危機に直面していると報じたそうな。まあ、ここまでは巷でもよくある話だが、彼はロシア一の金持ちと言っても言い過ぎではない超大富豪である。なので聞いたら卒倒するほど高い金額だ。その額なんと日本円で1兆2200億円である。もちろん史上最高額の離婚金額である。彼は石油王だが、他にも企業や不動産を経営していると言うのだからすごい。更に彼はイギリスの名門サッカーチーム・チェルシーのオーナーやロシア最東端の自治体チュコト自治管区の知事も務めている。離婚危機の原因はズバリ「夫の浮気」である。なんでもロシア一の有名モデルと不倫したとかしないとかで今回の離婚危機の原因になったようだ。でも彼の財産の半分に相当する1兆2200億円と言う金額は高すぎる気もしなくも無いんだが皆さんはどう思うだろうか?

日本にいるような感覚で歩くと10分以内に死ぬ街ヨハネスブルク

2006年09月02日 10時48分35秒 | バラエティ

南アフリカのヨハネスブルクという街は相当治安が悪いと有名である。何年か前にはブラジルのリオデジャネイロを抜き、「世界最悪の犯罪都市」と言う大変不名誉な記録を作ってしまった。インターネットなどに載っている情報をまとめてみるとヨハネスブルクはこんな街でありこんなことが起きている。(信憑性は確かではないが)

・ヨハネスブルクの中心地区を歩くと強盗に遭う確率が150%(必ず一回は強盗に遭いもう一回強盗に遭うかもしれないということ)

・信号が赤であっても決して止まってはいけない。なぜなら武装強盗に襲われて下手すれば殺されるから。もし通過するときに前に強盗がいてもひき殺してでもその場を去る。自分が殺されないだけマシ。

・ヨハネスブルクで車が故障してそのときに携帯電話を持っていなかった場合、確実に死ぬ。(強盗に襲われるから)

・国際空港では絶対に両替をしないこと。浮浪者や強盗に後で襲撃されるから。

・犯罪発生率、そのうちの凶悪犯罪比率ともに世界一、殺人事件はニューヨークの十倍、24秒に1回どこかで必ず誰かがレイプされる。つまり、1分に最低2人以上レイプされると言うこと。

・ヨハネスブルクだけで一日平均120人が殺人の犠牲になっている。うち20人ほどは外国人。更にアメリカ人に至っては毎日必ず1人以上の死者が出るため大使館に死体運送ヘリが常駐している。

・年間二百人の警察官が殺された年もあった。(南アフリカ全土)ちなみにこの国の警官は防弾チョッキを常に着用し、常にマシンガンを携帯している。

・殺人事件発生率はアメリカの7倍、日本の36倍、レイプに至っては日本の69倍である。

 

とまあこんな具合である。それにしても何故こんなに治安が悪化してしまったのか考えてみた。 アパルトヘイト廃止後の混乱で貧しい黒人がどっとヨハネスブルクに職を探しに押し寄せた→実際にはそんなに職がない→職がない黒人の一部が犯罪に走る。→治安は悪化→治安悪化に伴い企業が続々と撤退→失業者更に増加→治安も更に悪化・・。と言う悪循環に陥ってしまっているのである。

一言アドバイス

物見遊山の気持ちでは絶対に行かないこと

・強盗に「殺す」と脅されたときは本当に死ぬつもりで    

以上。