巷のニュース雑記帳

日本国内や海外のニュースを紹介したりニュースに対して感じたことを書いていきます。

こんな国にいつまでも慈悲をかける必要なし

2007年03月10日 10時19分13秒 | 東アジア
拉致事件や日朝国交正常化について話し合う六カ国協議日朝作業部会が3月7日と8日にかけて開かれたが、北朝鮮側の一方的な反発により協議は終了、事実上決裂した模様。北朝鮮に対しては「ふざけんじゃねぇ、このクソ野郎!!」と怒りをぶちまけたい気持ちだ。全くニュースを聞いているだけで腹立たしくなってくる。おそらくほとんどの日本国民も私と同じ気持ちだろう。今回の協議では北朝鮮のキチガイぶり、頭のイカレっぷりが露呈した。何故こうも日本政府はこんな精神異常国家(正式には日本政府は北朝鮮を国家として承認していない。)と真面目な話し合いをしようとしているのかもうワケがわからなくなって来る。まあそれは置いといて、そもそも今回の協議の趣旨は国交正常化だけでなく拉致問題も重要課題として入っていたはずであり北朝鮮もその事を分かっていたはずだ。それを自分達に都合が悪いからと言って途中で協議を投げ出すなんて馬鹿なガキの様だ。そもそも自国民が拉致されたのにも拘らず拉致を行った国に対してこんな弱腰の姿勢を示しているのは日本だけだ。自国民が拉致されたとなると交渉・対話などと言う綺麗事だけでは解決できない。日本政府もこんな国には全ての日本国民が帰ってくるまで慈悲をかけずに容赦なく対応するべきではないか。普通の国では自国民が拉致されたと知ると即戦争ものだ。拉致と言う重大な人権侵害・国家ぐるみでのテロ級犯罪についてなぜ被害国が譲歩しなければならないのだろうか。日本政府もいつまでも拉致事件が解決しなければ最終的に自衛隊を使っての日本国民救出作戦の敢行も視野に入れておくべきではないか。このためには憲法9条などと言う独立主権国家の権利を奪う物を即廃止していつでも自衛隊が自国民を救出する準備・態勢・そして何よりも心構えを整えておくべきだ。

極めて妥当、と言うより当たり前

2007年03月01日 19時54分32秒 | 政治・国内ニュース
先月の27日、東京都の公立小学校で行われた入学式で、校長から命令された「君が代」のピアノ伴奏を拒否して戒告処分を受けた女性音楽教諭(53)が、「思想・良心の自由の侵害だ」と処分の取り消しを求めていた裁判の判決が最高裁第3小法廷であったそうな。結果は女性教諭側の敗訴。まあ、当たり前っちゃ当たり前でしょう。そもそも、入学式や卒業式などでの国歌斉唱は学校教育法に基づく指導要領で定められており校長はそれに則ってキチンと職務命令を出しただけであり至極当然の行為です。その職務命令を児童の前で拒否したのでしょうな。まったく呆れて物も言えない!!しかも正当な職務命令を「思想・良心の自由の侵害だ」だって!!おめぇさんは「自由」と「ワガママ」を履き違えているだけじゃないか?全くこういうトンチンカンな教師には困っちゃいますねぇ~。と言うか、職務命令以前におめぇさんは日本の公務員だろ?そして音楽教師だろ?日本の国歌である君が代を伴奏したり児童にキチンと教えることは教師としての義務じゃないか?そんなに君が代を伴奏するのが嫌ならば教師を辞めるか音楽科以外の教師になれば済む事。それに、音楽教師は歌に歌う歌わないの差をつけてはいけないんじゃないか?「他の歌は良いけど、君が代はダメ」って、歌に対する露骨な差別でもある気がするのだが。民間人や私立学校の教員ならいざ知らず(と言っても私的には民間人であろうと日の丸・君が代の反対運動は好きではないが)、国から給料を貰ってる公務員ともあろう者が国の指導要領に基づいた君が代の伴奏を拒否するとは恥知らずにも程がある。まさに反面教師とは言えて妙である。