10:20 中国郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発義烏行き CF216便 B737-35N/SF B-2996
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが義鳥国際空港からCF215便として定刻06:50より2時間40分ほど遅れた09:34に214番スポットへ到着していたみたいで荷役作業を終えて定刻07:50より2時間20分ほど遅れた10:19に出発して義鳥国際空港へ向けてとんぼ返りしましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“B737”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は義鳥国際空港を表す“YIW”と表示されずに“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”で機体形式は“Boeing 737-35N(SF)”、機体番号は2020年6月20日(土)に撮影したことのある“B-2996”でした。
因みに義鳥国際空港へ向かうCF216便の出発予定時刻が定刻07:50より2時間40分遅れの10:30と表示されていましたがそれよりも10分ほど早く出発しました。
これを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機が
10:28 フェデックス エクスプレス(FedExExpress) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX167便 MD-11F N597FE
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻09:05より20分ほど早く251番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名をFX167便へ変更して定刻10:30より若干早くテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発するもフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX167”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2019年6月4日(火)に撮影したことのある“N597FE”でした。
これを撮影した後、ヴォルガ ドニエプル航空(Volga-Dnepr Airlines)という航空会社が保有している超巨大輸送機のイリューシュン(Ilyushin) IL76型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
11:07 ヴォルガ ドニエプル航空(Volga-Dnepr Airlines) 大阪(関西)発クラスノヤルスク行き VI3752便 Ilyushin Il-76TD RA-76503
それがRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…がヴォルガ ドニエプル航空のイリューシュン IL76型貨物機自体、まだ撮影したことはなくオーストラリア・ポートヘッドランド国際空港(空港コード:PHE/Port Hedland)からVI3783便として2020年9月15日(火)の17:40頃に215番スポットへ到着していたようでそこでの荷役作業を終え便名をVI3752便へ変更して定刻10:30より35分ほど遅れてロシアのクラスノヤルスク・イェメリャノヴォ国際空港(空港コード:KJA/Krasnoyarsk Yemelyanovo)へ向けて出発しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄には“IL76”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はクラスノヤルスク・イェメリャノヴォ国際空港を表す“KJA”ではなく“N/A”と表示され便名は“VDA3752”、機体形式は“Ilyushin Il-76TD-90VD”、機体番号は“RA-76503”でこれが離陸する直前まで数10人の方々が待ち構えていました。
これを撮影した後、しばらくするとフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が
11:15 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 香港発大阪(関西)経由メンフィス行き FX5925便 B777-FS2 N895FD
RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が香港国際空港から定刻09:30より20分ほど早く到着した後、荷役作業を終え便名を変更せずに定刻11:10より5分ほど遅れてメンフィス国際空港へ向けて出発しました…がフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”と記載されていました。
またRW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら離陸した後、Flightradar24上に表示されたのを確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX5925”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2020年5月19日(火)に撮影したことのある“N895FD”でした。
これを撮影した3分後、ユナイテッド パーセル サービスが保有しているMD11型貨物機が
11:17 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)経由アンカレッジ行き 5X71便 MD-11F N287UP “Worldwide Services”
RW06R(第1滑走路)から滑走した後、引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました…がFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“UPS71”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”で機体番号はまだ撮影していなかった“N287UP”で深圳・宝安国際空港を出発して関西空港を経由してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向かうため主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”としてそこへ09:45頃に到着した後、1時間30分ほど滞在してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました。
因みに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1994年7月29日(日)にスイスインターナショナルエアラインズ(Swiss International Airlines)のMD11型旅客機(機体番号:HB-IWN)として登録された後、10年後の2004年9月1日(水)にヴァリグ(Varig)という航空会社のMD11型旅客機(機体番号:PP-VTP)として移籍されてから最終的に3年後の2007年1月23日(火)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ移籍されましたがMD11型旅客機からMD11型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することができました。
これらを撮影した後、そそくさと撤収して南海空港線関西空港駅の改札口を抜けて最寄り駅へ向けて帰宅することにしました。
これで2020年9月16日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます