貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2021年5月9日(日) 関西空港+α 撮影報告

2021-05-10 15:05:35 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんにちわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2021年5月9日(日)はつい5日ほど前の2021年5月4日(火)「みどりの日」と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると武漢・天河国際空港(空港コード:WUH)から7000番台の臨時便であるO37301便として定刻11:50に到着した後、そこでの荷役作業と1時間30分ほどの滞在を終えて定刻13:20に武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りして便名を同じく7000番台の臨時便であるO37302便へ変更する順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が設定されていたので設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”で少しだけ航空機の撮影へ行ってきました…がそれらを終えて自宅へ帰宅した後、撮影した画像をパソコンに取り込んで撮影報告の記事を作成・掲載することなくそのまま寝込んでしまった…ので1日遅れの撮影報告を作成します。

 

とりあえず2021年5月8日(土)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズと最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、10時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べて身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かい最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを改めて起動させいつものように関西空港(空港コード:KIX)の周辺をチェックするもつい5日ほど前の2021年5月4日(火)「みどりの日」と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便/出発便ともRW24L(第1滑走路)だったのを知り得ながら最寄り駅を経由してそこから南海本線天下茶屋駅へ向かうことにしました。

そして南海本線天下茶屋駅を発車して南海空港線関西空港駅へ11:40頃に到着した後、改札口を抜けて第2ターミナルへ向かう循環バスへ乗車することして12:00頃に第2ターミナルの建物近くにあるリムジンバスの待機スペース近くにあるフェンス越しの撮影ポイントで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメと500㎜相当の望遠レンズを取り出してそれを一眼レフのデジカメへ装着して

フェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ着陸してそこからタキシングしてくるところをフェンス越しから撮影しましたがテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)を経由してメンフィス国際空港(空港コード:MEM)からFX19便として定刻11:25より20分ほど遅れて到着して252番スポットへ向かいました。

またこの位置から機体番号は遠目で判読することができず最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に機影を事前に確認していませんでした。

 

これを撮影した後、第2ターミナルから第1ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動する手前でしばらく待ち構えていると

12:11 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発リエージュ行き FX9821便 B777-FS2 N885FD

フェデックス エクスプレスが保有している2機目となるB777型貨物機が上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)から定刻07:45より10分ほど遅れてFX5170便として254番スポットへ到着した後、荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9821便へ変更して定刻12:15より5分ほど早くベルギー・リエージュ国際空港(空港コード:LGG)へ向けて出発してRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました。

またRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はベルギー・リエージュ国際空港を表す“LGG”と表示され便名は“FDX9821”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載され機体番号は2021年3月17日(水)に撮影したことのある“N885FD”でした。

 

これを撮影した後、大韓航空が保有しているA330-300型旅客機が

12:15 大韓航空(KOREAN AIR) ソウル(仁川)発大阪(関西)行き KE723便 A330-323 HL7702

ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)から定刻11:20より20分ほど早く貨物スポットの202番スポットへ到着していたみたいでカーゴドアは空いた状態でしたがこの位置から見る限り周囲に航空機用コンテナなどはなかったので既に荷役作業は終えていたようでした。

因みに2020年7月5日(日)以来、撮影していない大韓航空が保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機だったら右隣の201番スポットor215番スポットへ駐機されますが貨物スポットに旅客機が駐機されるのはとても違和感を感じます。

しかもフェデックス エクスプレスが保有しているようなB777型貨物機(機体形式:Boeing 777-FB5(10機)・Boeing 777-FEZ(2機))を保有しているようですがまだそれ自体は撮影したことは1度もなく“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機(機体形式:Boeing 747-4B5F/ER/SCD(4機))がソウル・仁川国際空港からの定期便であるKE553便として1回だけ最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型(機体形式:Boeing 747-8HT/F(2機)・Boeing 747-8B5F/SCD(5機))は2回だけ撮影したことはありました。

 

これを撮影した5分後に

12:18 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) アンカレッジ発大阪(関西)経由香港行き FX23便 B777-F N896FD

フェデックス エクスプレスが保有している3機目となるB777型貨物機がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から定刻12:25より10分ほど早く到着して253番スポットへ向かうところをフェンス越しから撮影しました。

またRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX23”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777”と記載され機体番号は2019年10月30日(水)に撮影したことのある“N896FD”でした。

 

これを撮影した後、貨物スポットの202番スポットへ到着・駐機していた大韓航空が保有しているA330-300型旅客機のカーゴドアが12:26に閉じて荷役作業を終えて12:32にプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを確認してから

12:39 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 A330-323 HL7702

RW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…がKE723便の折り返しで便名をKE724便へ変更して定刻12:20より20分ほど遅れて出発した後、ソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

またRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式は“Airbus A330-323”で機体番号は2021年3月3日(水)に撮影したことのある“HL7702”でした。

 

これを撮影した後、そそくさと第1ターミナルから第2ターミナルへ繋がる道路脇の歩道を歩き進めた先にある消防署辺りの位置へ移動しようかと思いましたがしばらくすると

前面に“ KOBE-KANSAI AIRPORT BAY SHUTTLE ”と英文字で表記されたバスを撮影してそこに表記されていたナンバープレートの番号は画像処理をしていますが行き先表示(LED)はハッキリと表示されませんでした。

 

そしてこれを撮影した後、チャイナエアラインカーゴが保有しているB777型貨物機が

12:52 チャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) ロサンゼルス発大阪(関西)経由台北(桃園)行き CI5155便 B777-F B-18771

ロサンゼルス国際空港(空港コード:LAX)から定刻07:00より4時間ほど遅れて208番スポットへ到着していたようでそこでの荷役作業のため1時間20分ほど滞在してプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを撮影してから

便名を変更せず定刻08:55より4時間遅れで台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)へ向けて出発しましたがRW24L(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL5155”、機体形式は“Boeing 777-F”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載され機体番号は2021年3月20日(土)に撮影したことのある1号機で知られる“B-18771”でした。

 

これを撮影した後、しばらく待ち構えていると

13:15 順豊航空(SF AIRLINES) 武漢発大阪(関西)行き O37301便 B757-2Z0/PCF B-2840

お目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、武漢・天河国際空港から7000番台の臨時便であるO37301便として定刻11:50より40分ほど遅れて205番スポットへ到着した後、そこで荷役作業の真っ最中でフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”と記載されていました。

 

これを撮影した後、エバー航空が保有しているB777-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW24L(第1滑走路)から離陸するところを待ち構えていると

13:25 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 B777-35E/ER B-16725

台北・桃園国際空港からBR132便として定刻11:55より5分ほど早く北13番スポットへ到着していたようで折り返しのBR131便は定刻13:10どおりに台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B781”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航されました。

さらにRW24L(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”、機体形式は語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-35E(ER)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-16725”でした。

 

これを撮影した後、205番スポットへ到着・駐機していたお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機のカーゴドアが閉じて荷役作業を終えてプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを確認して

13:26 順豊航空(SF AIRLINES) 長沙発大阪(関西)行き O37255便 B757-223/PCF B-1177

2機目となる順豊航空が保有しているB757-200型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ着陸した後、長沙・黄花国際空港(空港コード:CSX)から7000番台の臨時便として定刻13:15より5分ほど遅れて204番スポットへ到着しましたがフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”と記載されていました。

また大分県別府市付近の上空 28.000ftを飛行している機影を12:40頃に発見してそれをスクリーンショットへ保存していましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が長沙・黄花国際空港を表す“CSX”と到着地の空港名の関西空港を表す“KIX”と表示されずどちらも“N/A”と表示され便名も“NO CALLSIGN”で機体形式は“Boeing 757-223(PCF)”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-1177”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1995年2月17日(金)にアメリカン航空(American Airlines)のB757-200型旅客機(機体番号:N601AN)として登録された後、2019年2月12日(火)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は確認することはできませんでした。

 

これを撮影した後、253番スポットへ到着・駐機していたフェデックス エクスプレスが保有している3機目となるB777型貨物機が荷役作業を終えてプッシュバックされた後、RW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを確認してから

13:32 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) アンカレッジ発大阪(関西)経由香港行き FX23便 B777-F N896FD

便名を変更せずに定刻13:25より5分ほど遅れて香港国際空港(空港コード:HKG)へ向けて出発してRW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました。

またRW24L(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“FDX23”、機体形式は“Boeing 777-F”のままでした。

 

これを撮影した後、205番スポットへ到着・駐機していたお目当てである順豊航空が保有しているB757-200型貨物機がRW24L(第1滑走路)へ向けてタキシングして行くところを確認してから

13:37 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発武漢行き O37302便 B757-2Z0/PCF B-2840

そこから滑走した後、引っ張りを利かさず緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しました…が荷役作業と1時間30分ほどの滞在を終えて便名を同じく7000番台の臨時便であるO37302便へ変更して定刻13:20より15分ほど遅れて武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”のままでした。

因みにFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は武漢・天河国際空港を表す“WUH”と表示され便名は“CSS7302”、機体形式は“Boeing 757-2Z0(PCF)”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-2840”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1994年8月12日(金)に中国西南航空(China Southwest Airlines)のB757-200型旅客機として登録された後、2003年3月1日(土)に中国国際航空(Air China)のB757-200型旅客機へ移籍されたものの2012年11月13日(火)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍・登録されましたがB757-200型旅客機からB757-200型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するとうっすら確認することはできませんでした。

 

これを撮影した後、2台目となる前面に“ Kobe-Kanku BAY SHUTTLE ”と英文字で表記された

バスを撮影するも12:50頃に撮影したバスと色違いで英文字表記が“ KOBE-KANSAI AIRPORT BAY SHUTTLE ”ではなく“ Kobe-Kanku BAY SHUTTLE ”で表記されていたナンバープレートの番号は画像処理をしていますが連番で先表示(LED)はハッキリと表示されませんでした。

因みに[ T1 第1ターミナル ]の英語表記は“ Shuttle For terminal 1 ”でした。

 

この後、しばらくして4機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機が

13:47 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発台北(桃園)行き FX297便 B777-FS2 N857FD

RW24L(第1滑走路)から引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが定刻13:30より15分ほど遅れて台北・桃園国際空港へ向けて出発するもフライト情報(貨物便)の機種欄には“B777と記載されていました。

因みに目的地の空港名にはオーストラリアにあるキングスフォード スミス国際空港(空港コード:SYD)で知られる“シドニー”と表記されていましたが機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると台北・桃園国際空港から便名をFX5196便へ変更してフィリピン・クラーク国際空港(空港コード:CRK)へ向かったそうで機体番号は2019年9月7日(土)に撮影したことのある“N857FD”でした。

 

これを撮影した後、テッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してルイビル国際空港(空港コード:SDF)から定刻10:45より30分ほど遅れて209番スポットへ到着した後、荷役作業のため滞在して便名を変更せず定刻12:45に上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)へ向かうユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機で運航される5X104便がRW24L(第1滑走路)から離陸するところを撮影しようかと思いましたが一向に動く気配がなかったのですぐさま機材を片付けてお昼過ぎからの予定に向かうためそそくさと撤収することにしました。

これで2021年5月9日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。