イラン北西部旅行
チョンガサンビル 「逆さの龍」という意味で宗教都市の中心にあるジグラット(聖塔)をさしている
BC13世紀、エラム王国時代にウンターシュナビリシャ王によってエラムの主神である
インシューシナク神とナビリシャ神に捧げられた神殿として建設された
シグラットは階段状の5層構造で、最下段は105m四方、上部は崩壊しているが
現在の2倍50mの高さにあり、世界最大で1979年世界遺産に登録された
イラン旅行 ( アフワズ )
シューシュタルの歴史的水利施設 サザン朝のシャープール1世が550mに及ぶ巨大な橋梁とダムを建設した
目的は飲料水の供給、農業用水、製や種子の油を搾るための動力に使うためといわれている
一時期 荒廃していたが現在は再建されシューシュタル市に水を供給している