～ 住まいも毎年年を重ねる ～

　　　　令和元年11月27日水曜日　　

　私が現在の住いで暮らしてから、凡そ50年もたっている。その間

には色々な出来事が、ありました。新築間もないころベランダの屋

根が台風の風で、吹き飛んだりして修理した事もありました。

　そんなことは目につきますが、見えないことが有ります。家の周囲

の壁の保護や屋根瓦の保護などです。

　これはそのみちの、専門家でないと分かりません。それで若い時

には、修理しないと後で高くつきますよ。と言われても補修はしませ

んでした。

　それがこの年になって、次々に起こってくるのです。それはまさに

人間が、将来の予防のために体の定期監査をするようなことです。

　その時に悪いところが有れば、治療するように家も治療をしなけ

ればいけないのです。それをしてない付けが、家の周りの壁を

早めに塗り替えたり、少しくらいの風で雨漏りしない様に屋根の

も修もして置くのでした。　

　やっとそのことにきずき、外壁の補修や屋根の補修もしたのです。

　　　　　　　　　　　　　　　

チトセのブログ

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昔のところにいいね押していましたね。

 

 

～ 老いると言う事は ～

　　　　令和元年11月22日金曜日　　　

　今ある我が家にすんで、５３年ばかりになっています。

新築した時には私や家内の身の丈に合わせて、作ったのです。が

現在は使ってみると、使えないところがそこかしこにあります。その

一例をあげると、まず２階の利用です。先ず家内は２階に上がる

階段の上り下りにくろうします。新築の時は別に何もなかったのに

今は足腰が悪くて苦労しているのです。

　私も帽子の保存場所を高いところにしていましたが、今はそれが

取れないで困っています。

　こんな簡単なことが、分らなかったのです。後期高齢者になって

くるとこの様なことが、次ぎ次ぎと出てきます。庭の植木もそうです、

先日甥っ子が来て庭に気を、選定してくれました。もちのきやまきのの

木は何回も切って、低くしました。そのたびに庭の木の格好が悪くなり

ます。

　あーあ年老いると言う事は、今あるものを捨てる事のようです。

　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

～ 老いると言う事は ～

　　　　令和元年11月22日金曜日　　　

　今ある我が家にすんで、５３年ばかりになっています。

新築した時には私や家内の身の丈に合わせて、作ったのです。が

現在使ってみると、使えないところがそこかしこにあります。その

一例をあげると、まず２階の利用です。家内は２階に上がる

のに苦労します。私は帽子の掛けるところを、高い場所にして

いましたが今使うのに、高くて困っています。

～ 人生の終末期の、もろもろの整理の為に ～

　　　　　令和元年１１月3日日曜日・文化の日　　　

　今日は文化の日、其れなのに私は人生の週末の整理をしているのです。その整理は、　　　大変です。何故かと言えば、80数年ものも　　　　

未整理の生活の始末をするのです。

　車のない車庫の中には、三人の子供達のものが沢山あります。いちいち中身を

見ていたら、何時間あっても足りません。

　長男は3か月も使わないものは、みんなごみに出してしまうのです。其のごみ

袋に入れたものを、長男のいないときにふくろから出してまた押し入れに直します。

　私の机の周りには、色々なものが封筒に入れてそれに見出しを付けて散らばっています。写真有り、旅行に行ったの時の資料有り書きかけの原稿などもあります。その整理も、するのです。整理はするといったが、出来そうも有りません。

こんなに忙しいのです。