１２月２１日 金曜日 
今日孫娘が学習塾から帰って、我が家に来まし
た。孫は小学五年生で来年は、六年生の成ります。
今迄子供らしかったのが、少し大人びて来たようです。
宿題をしているので、ちょっと覗いてみるとだいぶ難しそうです。
それでもコツコツと、しています。今までは,アイススケートに熱中して、アイススケートは絶対にやめないと言っていました
其れがどうした事か、塾に行って勉強したいと言うのです。何かは知らないが、中学校に受験していきたいそうです。其れはどこかは、教えてくれないのです。
末娘の孫は来年は、中学生で医者に成り
たいと言っています。
大きな夢をもって、突き進むがよい。とは言え何処まで続くやら、私は其の時には浄土で確かめる事もできないのです。
１２月１７日月曜日 
私の生活ペースは、とてものろいのです。
此れは加齢によるもので、どうしようもあり
ません。生活のリズムが、緩やかです。でも
しなければいけないことは、残っています。
其れは人生の、総括と整理です。でもこれ
も出来ない儘に、浄土の旅にいくかもしれな
いのです。
旅の好きな私でしたので、浄土の旅の夢を描
いてただで、旅が出来るのでお金に縁のない私
には楽しみです。
大好きな妻や子に、迷惑をかけない様に、泥棒
のようにこっそり旅にいけたら、最高に幸せです。
ただで浄土迄旅が出来るのですもの？
夢だったら更に更に最高ですよ。
１２月８日 太平洋戦争の始まった日
今日は後輩を偲ぶ会が、１８時より有ります。
彼は教師で校長でも有りました。異色の歴史作家
です。
酒で読む日本史・日本史に光る女性22話なども
書き残し・・・
門司港駅の歴史物語など、多くの本を出版しました。
参加者は、思い出のコメントその席で話すのです。
どうしたことか、本の出版記念の会も、偲ぶ会も私が
発起人です。
彼は元気な時に、私の棺はかつぎますからね？と言って
いたのに。私が死んだら、担ぎ手がおらずに棺はそりにで
も載せて、氷の上を滑らせるのかな？と思いながら・・？
と考えながら¿終わりにいたしましょう…
