82歳からの旅

私の記録

 老夫婦の頑固な・見解違い

2023年09月04日 21時40分01秒 | 教育

       令和5年9月5日火曜日    

  90年も生きて来ると、自分の考えが相当に確立     して来ます。其の確固たる結論は、とても硬くて原子爆弾でも打ち砕けません。

 ある生き方について、全く考えが違う事が有ります。

 愛し合って結婚した、二人が「どちらも自分の考えを譲りません。」すると家庭内で、戦争が始まります。

 小さな戦争も有れば、水素爆弾よりももっと大きな戦争も有ります。

 然し其の戦争は「現在戦っているウクライナ戦争よりも早く終わります。」いつの間に終わったのか、はっきりしませんが。其れはどうでもよいのです。 

 そうしていつの間にか、何事もなかった様に平常 の生活が始まります。

 戦争中   戦争が終わると       

 此の原因は、心に栄養を常に与えてないからです心に常に栄養を与えていると、心にゆとりが出来て来ます。

 其のゆとりが、二人の間に潤滑油に成り・二人の心がきしまなくて済むのです?。  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 担任を代わるときのクラス代表の挨拶

2021年08月03日 10時05分04秒 | 教育

     令和3年8月3日火曜日    

           お別れの言  4年1組 代表 長谷川 一規

 まだ まだ先生と勉強できる、できると思っていたけど、とうとう、きょうでおわかれしないといけなくなりました。

 先生はまだ虫でいえば、先生のようちゅうだから、まだ字なんかへたくそでわからない時があるんやろう、僕はしっとるんやけんね、先生も子どもをおしえるようになったら4年1組のような すばらしいいい組を うけもってください。

 だれかしらんけど この組で、先生に手がみをだすそうだから、そのときは

よんでみれよ。それからおよめさんは、4年1組の おんなみたいないい女の人を見つけんといけんよ。ちょっとの間だったけど とてもたのしかったです。   

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

  ~ 90歳の私に図書券1万円を ~ 其の意味について?

2020年05月31日 12時09分32秒 | 教育

     令和2年5月31日日曜日    

 心ある親しい後輩から、。粋な計らいで1万円もの図書券を

頂きました。其れについて、私なりに考えました。

 先ず私が本この歳になって、本を読むことをさせる心遣い

に?。私が屹度本を買い、読むと信じていたのでしょう。

 「老いて学べば、尚朽ちず。」のことわざを信じて、私が

ボケない様に下さったのでしょう。粋な計らいに、感謝!!

感謝!!の連続です。早速本屋に!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 ~ 古い心を脱ぎ捨てると ~

2019年02月19日 07時26分44秒 | 教育

     平成31年2月19日火曜日       

 子供から来た古いはがきを読んで、嬉しくなりました。

 校長先生お元気ですか,わたしは2年5組の藤岡です。

おぼえて、いらっしゃいますか。

 体育がきらいで、ないていた子です。でも今では体育が

大すきになりました。

 あのころのことを考えると、とてもはずかしくなります。

わたしはゆうびんごっこで、先生におたよりを書きました。

 これはそのときのおれいです。またがんばって書きます。

ではお元気で  さようなら

       2年5組 藤岡 くみ子

 このはがきを読んで、僅か1年でこんなにも、

子供は教育によって、変わる事かと驚きました。

 学校の環境(周りの人友達・教師・家族と物学

校の遊びの環境など)が、その子の心を、恥ずか

しくない気持にさせるのです。

 それでその子は、古い心の殻を脱ぎ捨てる事が

出来たのです。少しでも何か子供の心に?何か

壁があると、心を他人の前で裸には出来ないもの

です。

‥これは浅学菲才な、元教育者の私見です。

 

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 ~ 逝去した弟が残した事 ~

2018年05月11日 13時15分46秒 | 教育

   ~ 平成30年5月11日 火曜日 ~

 昨日娘が言う儘に、弟の死亡後の色々な手續を

済ませに行った。それは老いた老父母が、ふ自由

な老体に、鞭打ち葬儀の後始末をしている姿を見

て、しなければ成らない事を調べてするのです。

 区役所で手続きをして、其の後苅田町まで行き

必要な書類を受け取って帰った。

 昼前に長男が来たので、娘も一緒に久しぶりに

四人で団欒しながら昼食を食べました。午後は長

男が、残った手続きをしてくれました。

 弟のことで、父母が苦労しているのを見かねて

我が子二人が相談して、休暇を取ってしてくれる

のです。弟の死により起こる雑多な仕事を、父母

にさせまいと、子供に其の心が出来たのです。

源ちゃん有難うよ・・此処まで

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする