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Slow & Steady Fishing Life from 九州

2017/10/14 ヒラマサ&カンパチ 長崎地磯

2017-10-19 22:00:00 | 青物
前日の飲み会の影響で寝坊してしまい、ヤッちまった感いっぱいで家を出たのが7時過ぎ、キャストを始めたのが8時半というユルユルの釣行です。

ミュートスはガイドのグラつき修理でメーカー入院中のため、ヒラスズキタックルでライトに青物を狙いました。

下げ止まり直前で潮の動きが悪いため、期待せずにジグやらミノーやらキャストを繰り返していましたが、かっ飛び棒のスキッピングで攻め始めるとすぐにチェイスが見えました。

右からの爆風で左に流されるルアーを程よいスピードでスキッピングするようにリトリーブ調整してやると水面爆発。

小さな割には良く引くネリゴでした。



ここから複数回バイトが出るも食いが浅くフックセットに至らず、潮止りを迎えて魚信は小休止。

上げ潮の差し込みを待ちながらルアーを取っ替え引っ替えやっていると、潮目が出来たタイミングでまたしてもスキッピングに水柱が上がりました。

一尾目よりもサイズが上がったネリゴでした。

魚が寄っている雰囲気だったので、すぐさま再キャストすると、ひとまわり大きな水柱が立って魚がかかるもファーストランでフックオフ。

「魚が変わった?」

キャストを続けているとまたしても大きめの水柱で水面炸裂!!

ネリゴとのやり取りが続いて油断してしまったせいか、様子見のファイトをしてしまい魚に主導権を握られてしまいました。

魚を浮かせることも出来ず、数回の突っ込みでドラグを出され根擦れでブレイク😭

トホホでございます。

気を取り直してリーダーを組み、沖に目をやると単発ボイル発生。すかさずボイルめがけてキャスト、スキッピングを始めたと同時に水面炸裂!

フックセットがきまった瞬間、リフト&ポンピング!!

ドラグを締め込んで根に潜らないようにゴリゴリ巻いて魚を寄せることに成功しました。

切られた魚よりも小さいであろうショア政(ミニ)、ゲットです😂



まだやりたかったのですがここでタイムアップ。納竿としました。



友人と美味しくいただきました😁




■ TACKLE 
Rod:ZENAQ DEFI BAHN Blackfin DB-S116(K)
Reel:SHIMANO 16 STELLA SW6000 XG (SW5000S SPOOL)
Line:YGK G-soul X8 Upgrade PE 1.5号
   VARIVAS VEP SHOCK LEADER 35LB
Lure:JUMPRIZE かっ飛び棒130BR

2017/9/24 サゴシ 橘湾地磯

2017-10-16 23:33:24 | 青物
晩秋に青物の数釣りが出来ると予想している地磯へパトロール。



まだ早いようでした。。 うむ。君はお呼びでない😂



■ TACKLE 
Rod:ZENAQ DEFI MUTHOS Accura 100H (RG)
Reel:SHIMANO 13 STELLA SW 8000 HG
Line:VARIVAS Avani Casting PE MAXPOWER 3号
   Daiwa MEGASENSOR 8 BRAID 8号
   VARIVAS Nylon SHOCK LEADER 60LB
Lure:SHIMANO COLTSNIPER WONDERFALL 60g

2017/4/16 ヒラマサ&ブリ 長崎市内地磯

2017-04-20 22:00:00 | 青物
今回の釣行は青物一本勝負。
ガチンコ青物タックルで挑みました。



予報ではほぼ波は無しということでしたが、ウネリが少しだけ入っているため波が当たりやすい瀬には若干サラシができていました。

青物一本勝負と言いながら速攻でミノーをセットしてヒラススズキ打ち。😅

開始数投で薄いサラシの中からガツリとバイトが出るも乗らず、しつこく根の際を通していると、今度はゴツっとしっかりロッドが絞り込まれました。

トルクのあるなかなか浮かない引きに青物であることを確信。根に入られないようにゴリゴリかつ慎重にファイトして上がってきたのは4kgアップのヒラスでした。




青物を狙いはじめて苦節4ヶ月、ようやくショア政(ミニ😅)をゲットです。

ここで潮が上げてきて、セットの波で足をすくわれる危険が出てきたため別の瀬に上がりました。



ミノーを放射状にまんべんなく投げていたところバイトが出るも乗らず。

アクションやリトリーブスピードをあれこれ変えても追加の反応がないため、スロージグに変更しました。

これが正解だったようで、カウント10の中層ただ引きでガツっとロッドが絞られました。こちらは4kgアップのヤズでした。






しばらく沈黙が続いたのち、ピックアップしようとしたジグの後ろに猛烈な勢いで魚が突進、足元数メートルの水面直下で見事に食い付きました。

水面を割って激しく首を振る重みに耐え、足下のオーバーハングでラインブレイクしないよう魚が沖を向いたタイミングでドラグを緩めて走らせました。

オープンエリアに誘導してからはタックルを活かしてパワーファイト。うーむ。。楽しすぎます。





同じく4kgクラスのヤズでした。



合計3本。MAX76cm/4.6kgの結果となりました。


■ TACKLE 
Rod:ZENAQ DEFI MUTHOS Accura 100H (RG)
Reel:SHIMANO 13 STELLA SW 8000 HG
Line:VARIVAS Avani Casting PE MAXPOWER 3号
   Daiwa MEGASENSOR 8 BRAID 8号
   VARIVAS Nylon SHOCK LEADER 60LB
Lure:DAIWA SHORELINE SHINER Z130-HD
   SHIMANO COLTSNIPER WONDERFALL 60g

2016/12/9 ヒラマサ 長崎北部沖磯

2016-12-13 00:31:18 | 青物
待ちに待ったプチ遠征。
私にとっての初瀬渡しということでmune氏協力のもと事前に準備を重ねておりました。

しかしながら、日頃の行いが良いメンバーが集まったせいなのか、釣行日が近づくにつれ、海況が怪しくなっていき、結局のところ当日の予報は大時化となりました。

通常なら諦めて別の日に、、となるところですが、わざわざスケジュールを合わせて企画した釣行のため、mune氏にどうにか渡れる磯を探してもらい決行することとなりました。



朝が早いため前乗りして車中泊。
夜はアジングを!などと企てておりましたが、港に到着した時間が遅かったため一杯飲んで就寝としました。



翌朝6時の出船時間直前にはまさかの雷と大雨。もう笑うしかありません。
出発を遅らせて無事に渡礁したものの、写真では分かりづらいかもしれませんが、かなりの爆風!!



条件がどうであれ、私たちアングラーができることはただひとつ。
キープ、キャスティング!!

とにかく投げる!



カゼニモマケズ、投げる!!



風裏でも投げる!!!



投げ倒す!!!!



……はい。
ダメざんす。

もともと青物の実績も高くない磯で、風は強いものの波高が無いためヒラスズキの条件も揃わず、どうにもこうにもウンともスンともいかない状況でした。



それがまた面白いことに、回収時間の直前から近くに鳥が寄り始め沖ではナブラが発生。
キャストで届く範囲でもベイトが騒ぎだし、いよいよ後はフィッシュイーターの到来か!というところでストップフィッシングとなりました。



mune氏、O氏、K氏、みんな揃ってツルッパゲ!

残念な結果となりましたが、私とK氏の瀬渡しを経験したいという要望を、悪天候にも関わらず調整のうえ手配してくれたmune氏には本当に感謝です。
おかげさまでおおよその流れが体をもって理解できましたので、次回以降はK氏と二人で長崎近郊にてチャレンジしたいと思います。



みなさまお疲れさまでした。
ショア政10kgオーバーを目指してまた次回、頑張りましょう!!