11月28日の礼拝の説教をもとにして。
11月28日(日の日本キリスト教団竹田教会の礼拝の説教をもとにして。
日時は11月28日(日)10時。 28日は待降節(アドベント)第1主日礼拝。
場所は大分県竹田市大字竹田, 日本基督教団竹田教会(小羊保育園の隣り)。
説教題は「イエス・キリストの系図」。
説教者は日本基督教団竹田教会 (主任担任教師)牧師 尾崎明。
聖書は「マタイによる福音書」1章1-17節。
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「マタイによる福音書」1章1-17節には イエス・キリストの系図が記され 16-17節には 次のように記されています。
ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。
こうして、全部あわせると、アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロンへの移住まで十四代、バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である。(「マタイによる福音書」1章16-17節)
この系図には「ルツ記」に登場する食べ物がなく貧しく困っていたルツに落穂を残し助け のちに結婚したボアズが出ています。収穫感謝礼拝の次に待降節礼拝がくることにつながってきます。
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聖書の言葉は日本聖書協会発行「新共同訳聖書」より引用しています。
日本キリスト教団竹田教会のホームページhttp://taketa.church.jp/