日本キリスト教団竹田教会のブログ

大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会などのことを尾崎明が書いています。

特別伝道礼拝の報告-日本基督教団竹田教会 -

2011年10月29日 | 教会

特別伝道礼拝の報告

 内藤留幸日本基督教団総幹事は全国の約1700の教会の日本基督教団の本部の事務局の責任者で 東日本大震災の救援のためおいそがしいところを 竹田教会と小羊保育園に来てくださいました。 

10月22日(土)18時ごろ 竹田の花水木温泉のバス停に到着されました。

23日(日)10時より日本基督教団竹田教会(1915年4月1日創立)の特別伝道礼拝で「空しさを克服する道」と題して説教をしてくださいました。礼拝後 小羊保育園のホールで愛餐会(食事会)。 出席者の自己紹介のあと 内藤先生は日本基督教団が取り組んでいる東日本大震災救援活動についてお話くださいました。

竹田教会の主任担任教師の尾崎明が内藤教団総幹事を 13時半より18時ごろまで キリシタン洞窟礼拝堂 瀧廉太郎記念館 久住高原 岡城跡などに 案内し 語り合いました。内藤先生は岡山の蕃山町教会で40数年前に 洗礼を尾崎明に授けてくださいました。今年5月の九州教区総会で30数年ぶりに再会し このたび 竹田教会の特別伝道礼拝の説教者・講師として来てくださいました。

24日(月)10時より 竹田市竹田にある小羊保育園の合同礼拝で 日本基督教団総幹事の内藤牧師が1才児より大きい保育園児と職員に聖話をしてくださいました。ひとりひとりには天使がついているお話と歌をうたってくださり 子どもたちは真剣に聞いていました。

24日(月)11時前に 尾崎は車を運転し 途中 竹田市歴史資料館前にある広瀬武夫像を案内し 内藤先生を熊本空港に送りしました。内藤先生は午後13時発の羽田空港行きの飛行機で熊本空港より東京に帰られました。

この3日間 内藤留幸先生は竹田教会と小羊保育園のことを祈り関係者を励ましてくださいました。

--------

Img_6178_3

            ・・・・竹田教会にて・・・・

 


Img_6455

        ・・・・隣接する小羊保育園にて ・・・・

 


Img_0392

        ・・・・キリシタン洞窟礼拝堂にて・・・・

 

Img_0387

           ・・・・瀧廉太郎記念館にて・・・・

 

Img_0393

               ・・・・岡城跡にて・・・・


Img_6471

 ・・・・竹田市歴史資料館の広瀬武夫像前にて・・・・

--------

大分県竹田市竹田 日本キリスト教団竹田教会 http://taketa.church.jp/

 

 


永眠者合同記念式

2011年10月29日 | 教会
竹田市大字竹田にある日本基督教団竹田教会にて 11月6日(日)10時より「永眠者記念日」の礼拝と「永眠者合同記念式」があります。関係者は故人の写真をご持参下さい。

--------

日本キリスト教団竹田教会http://taketa.church.jp/

 牧師 尾崎明

「東日本大震災の被災者救援と教区・教会の取り組み」(学習会)のご案内

2011年10月29日 | Weblog
10月30日(日) 午後4時半より6時まで日本キリスト教団別府教会にて


日本基督教団九州教区大分地区主催 社会部担当で秋の学習会があります。


(3時に講師が別府教会に来られます。 都合のつく方は 3時においでください。)

講師は日下部遣志先生(鹿児島県 川内教会牧師)。


主題は「東日本大震災の被災者救援と教区・教会の取り組み」。


懇談    3時ー4時30分

発題    4時30分-5時30分

質疑応答  5時30分ー6時(解散)

(プロゼクターを使って発題をされます。)

------

大分県竹田市竹田 日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/

「主をあがめなさい」ー「ペトロの手紙一」3章15節―17節ー

2011年10月29日 | Weblog
10月16日の日本キリスト教団竹田教会の主日礼拝の説教をもとにして。 

日時:10月16日(日)10時

・場所:日本基督教団竹田教会。

説教者:日本キリスト教団竹田教会 牧師 尾崎明。
・ 
説教題:「キリストを主とあがめなさい」

聖書:「ペトロの手紙一」3章15節―17節

15節:心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。 16節:それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。そうすれば、キリストに結ばれたあなたがたの善い生活をののしる者たちは、悪口を言ったことで恥じ入るようになるのです。 17節:神の御心によるのであれば、善を行って苦しむ方が、悪を行って苦しむよりはよい。

-------------

 皆様方 ひとりひとり この一週間 どのように 過ごされましたでしょうか。日曜日の礼拝で 生きるうえでの 大切なことを 聖書からいただき 確認したいと思います。  

 イエス・キリストの使徒ペトロは 師から受けた教えをていねいに 書き記しています。「ペトロの手紙一」3章15節から17節に注目します。

 15節には 「心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。」とあります。「心の中でキリストを主とあがめながら」 今日から始まる一週間の信仰生活をしていきましょう。

 16節には 「それも、穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するようにしなさい。そうすれば、キリストに結ばれたあなたがたの善い生活をののしる者たちは、悪口を言ったことで恥じ入るようになるのです。」とあります。「穏やかに、敬意をもって、正しい良心で、弁明するように」していきましょう。説明・弁明するときの仕方を教えられました。

17節には 「神の御心によるのであれば、善を行って苦しむ方が、悪を行って苦しむよりはよい。」とあります。「善を行って苦しむ方」を選んで 前向きに苦しみの意味を考えて生きていきましょう。 

 神さま どうか  ひとりひとりが この一週間 きょうの聖書の言葉「主をあがめなさい」を思い出しながら 信仰生活ができますように お導きください。 

------------

大分県竹田市竹田 日本基督教団竹田教会http://taketa.church.jp/