9月12日(日の日本キリスト教団竹田教会の礼拝説教をもとにして。
時：10時ー11時。
場所：大分県竹田市大字竹田 日本キリスト教団竹田教会（小羊保育園の隣り）
説教者：牧師 尾崎明 。 説教題 : 「イエス 癒す」
聖書：「マタイによる福音書」8章1-4節。
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イエスさまはガリラヤ湖そばの山をおりると 人の病気をいやされました。そのことが「マタイによる福音書」8章に出ています。
1節から4節には 人がイエスに「主よ、御心ならば、わたしを清くすることができます」と言ったとあります。ここで注目されるのは 主よあなたは 「わたしを清くすることができます」と言ったとあることです。今後 人は 「主よ、御心ならば、わたしをなになにすることができます」と、主に言葉をかけたり、祈ったり、願ったりするとよいことを教えられました。
イエスが手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち、重い皮膚病は清くなった(「マタイによる福音書」8章13節)のです。
あなたも 人から「なになにしなさい」と命令されるより、「あなたは なになに できる」と言われると、気持ちよく そのことが「できる」にちがいありません。反対に人にお願いすることがあるときに 「あなたは わたしに なになにできる」と言うとよいのです。このような 前向きな 積極的な言葉をお互い大切にしたいものです。
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賛美歌を思い切り大きな声で歌いましょう。賛美歌はあなたを癒し慰め励まします。
聖書の言葉は日本聖書協会の「新共同訳聖書」より引用しています。
日本基督教団竹田教会のホームページhttp://taketa.church.jp/