1月17日(日)の日本基督教団竹田教会の礼拝説教をもとにして。
説教題「エジプトよりナザレへ」。 説教者 牧師 尾崎明。
聖書「マタイ福音書」2章19-23節。
時:10時より。場所:大分県竹田市 大字竹田2625。
ヨセフは主の天使の声を聞いた。御子の命をねらっていたヘロデが死んだので 避難し滞在していたエジプトのカイロを出発し 御子とマリアとヨセフは以前住み慣れていたナザレに無事に着いた。
私は2008年6月にエジプトのカイロとイスラエルのナザレなどを訪問した。 「聖家族」は歩いてベツレヘムからカイロへ カイロからナザレに旅したのであった。「聖家族」にとって 困難な不安な旅であった。しかし ナザレでの希望と平安な日々が待っていたのである。イエス・キリストは伝道の公生涯に入るまで 長くナザレにお住まいになったのである。
--------
礼拝後に教会で1月誕生会を兼ねて愛餐会(食事会)がありました。
--------
聖書の言葉は(C)共同訳聖書実行委員会 (C)財団法人 日本聖書協会 「新共同訳聖書」より引用しています。
大分県竹田市竹田にある日本キリスト教団竹田教会のホームページ http://taketa.church.jp/