14時から20時まで,足掛け6時間近くに渡って行われたOB・OG会。
私が受付をした時点では、、、
「30人来ないと大変なんです」
、、、と、苦労と悲哀が感じられる返事だったのに、いざ!蓋を開けてみたら結構な人数。
更に、次の二次会。
一次会で去った人を補うに余りある人出で、なおも次々と,正体不明な連中が加わってくるのです。
しかも、何故か男女カップル!
・・・なもんで、ついつい「君たちは誰?!自己紹介して。」と、お願いしました。
けど、イマイチ覚えなく、記憶の彼方へと落ちていったようですが...。
18時近くから始まった2次会も、20時頃には強制終了。
チェーン系居酒屋の悲しい性か...
店を事実上追放された一同は、その隣の眼鏡屋の軒先を借りて暫しダラダラと、歓談などしていました。
その内,自然と帰る者と有志で3次会へ行くものへと分かれ、ここで事実上の「解散」となりました。
ちなみに私は、幹事長や今回の「総幹事」と、半ば反省会的な3次会をすべく、斜向かいの居酒屋へと入りました。
そこに入ったのは、5,6人。
さっきまでの、入り乱れて騒々しかった,ある意味、若い飲み会とは打って変わって、静かな会食的飲み会に、一気に様相を改めました。
そう、最近多い飲み会のスタイルになったので、なんだかゆったりと,落ち着いて、これはこれで楽しめました。
ただ...
同期連は、あの喧騒と若いエネルギーにはたじたじだったようですが、私は仕事柄,そういうお年頃の人々(お客さん)と常に接しているので、いつも変わらず、何の苦も無く中々楽しかったです(笑)。
そして...
今回は後輩達との“同窓会”でしたが、これとは別に、先輩たちが開く“同窓会”もあるようで、来年は、これとのコラボを企画しているとか。
この、先輩たちの同窓会は、もう、20年以上前に卒業した、四十路から五十路くらいの人が取り仕切っているとか。
聞けばなるほど,このサークル,発足年などの詳細は不明ながらも、随分と昔からあったようです。
ナルホドナットク,伊達に“研究会”を名乗ってないな・・・とは、思いましたが、結構の歴史があったようで。
今回,後輩連と交流する機会を得られ、とても楽しかったですが、自己紹介や直接話をした中から、我々がやっていた,携っていたことが、今だしっかりと,いや、それ以上に強固に,しっかりと受け継がれていることに、喜びと感動を覚えました。
ちなみに。
今回,ある意味一番衝撃的だったのは、“あの”学祭が無くなった理由。
私が在学時の駒澤は、一部団体がこれを取り仕切っていました。
よって、意味の判らぬスローガンを掲げては、近寄り難い雰囲気を醸成。
一方,参加団体には、資金提供の見返りとして、とても社会勉強となる映画を観せられる(瀧汗)・・・など、様々な弊害を生んでいました。
ところが...
その“親玉”(といっても、吹けば飛ぶようなオヤジサン)が、内ゲバにあって、この世から消されてしまったそうです...。
そんなニュース、全く知らなかったので、ホント,衝撃的でした。
ただ、これによって、(漸く)この頚木から解き放たれた学祭,いまは、オータムフェアと装いを新たにした、一応,大学主導のイベントが開かれているようです。
うむ、これはよかったよかった・・・と、喜んで良い!ものやら(--ゞ
ついしん:
嵐で大荒れだった前日,残念にも中秋の名月でした。
そして、この日は十六夜の月。

自然の功罪相半ばか,強風のお蔭で、とってもきれいな月を見ることが出来ました。
けど、板橋では局地的に停電になっていたとか。
その“被害”に遭っている人からメールがあったのですが、思わず「お月見すれば」と、提案してみました(笑)
昼間の陽気とは打って変わって、ひんやりと肌寒い夜でしたが、それが余計,月を一際輝かせ、美しく見せている・・・のかな、と感じつつ。
「アバウツ」タイフーンジェネレーション≪完≫
私が受付をした時点では、、、
「30人来ないと大変なんです」
、、、と、苦労と悲哀が感じられる返事だったのに、いざ!蓋を開けてみたら結構な人数。
更に、次の二次会。
一次会で去った人を補うに余りある人出で、なおも次々と,正体不明な連中が加わってくるのです。
しかも、何故か男女カップル!
・・・なもんで、ついつい「君たちは誰?!自己紹介して。」と、お願いしました。
けど、イマイチ覚えなく、記憶の彼方へと落ちていったようですが...。
18時近くから始まった2次会も、20時頃には強制終了。
チェーン系居酒屋の悲しい性か...
店を事実上追放された一同は、その隣の眼鏡屋の軒先を借りて暫しダラダラと、歓談などしていました。
その内,自然と帰る者と有志で3次会へ行くものへと分かれ、ここで事実上の「解散」となりました。
ちなみに私は、幹事長や今回の「総幹事」と、半ば反省会的な3次会をすべく、斜向かいの居酒屋へと入りました。
そこに入ったのは、5,6人。
さっきまでの、入り乱れて騒々しかった,ある意味、若い飲み会とは打って変わって、静かな会食的飲み会に、一気に様相を改めました。
そう、最近多い飲み会のスタイルになったので、なんだかゆったりと,落ち着いて、これはこれで楽しめました。
ただ...
同期連は、あの喧騒と若いエネルギーにはたじたじだったようですが、私は仕事柄,そういうお年頃の人々(お客さん)と常に接しているので、いつも変わらず、何の苦も無く中々楽しかったです(笑)。
そして...
今回は後輩達との“同窓会”でしたが、これとは別に、先輩たちが開く“同窓会”もあるようで、来年は、これとのコラボを企画しているとか。
この、先輩たちの同窓会は、もう、20年以上前に卒業した、四十路から五十路くらいの人が取り仕切っているとか。
聞けばなるほど,このサークル,発足年などの詳細は不明ながらも、随分と昔からあったようです。
ナルホドナットク,伊達に“研究会”を名乗ってないな・・・とは、思いましたが、結構の歴史があったようで。
今回,後輩連と交流する機会を得られ、とても楽しかったですが、自己紹介や直接話をした中から、我々がやっていた,携っていたことが、今だしっかりと,いや、それ以上に強固に,しっかりと受け継がれていることに、喜びと感動を覚えました。
ちなみに。
今回,ある意味一番衝撃的だったのは、“あの”学祭が無くなった理由。
私が在学時の駒澤は、一部団体がこれを取り仕切っていました。
よって、意味の判らぬスローガンを掲げては、近寄り難い雰囲気を醸成。
一方,参加団体には、資金提供の見返りとして、とても社会勉強となる映画を観せられる(瀧汗)・・・など、様々な弊害を生んでいました。
ところが...
その“親玉”(といっても、吹けば飛ぶようなオヤジサン)が、内ゲバにあって、この世から消されてしまったそうです...。
そんなニュース、全く知らなかったので、ホント,衝撃的でした。
ただ、これによって、(漸く)この頚木から解き放たれた学祭,いまは、オータムフェアと装いを新たにした、一応,大学主導のイベントが開かれているようです。
うむ、これはよかったよかった・・・と、喜んで良い!ものやら(--ゞ
ついしん:
嵐で大荒れだった前日,残念にも中秋の名月でした。
そして、この日は十六夜の月。

自然の功罪相半ばか,強風のお蔭で、とってもきれいな月を見ることが出来ました。
けど、板橋では局地的に停電になっていたとか。
その“被害”に遭っている人からメールがあったのですが、思わず「お月見すれば」と、提案してみました(笑)
昼間の陽気とは打って変わって、ひんやりと肌寒い夜でしたが、それが余計,月を一際輝かせ、美しく見せている・・・のかな、と感じつつ。
「アバウツ」タイフーンジェネレーション≪完≫