くない鑑

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表と裏の(新たな)出会い<メーンディッシュ>

2006年06月18日 | くない卿見聞記
大学以来の友達,みやぽりんの結婚披露パーティーに招かれ、やってきた原宿

裏竹下的“ブラームスの小径”に在る式場に着いたのは、開演15分前。
欧州的建物の、なんとも言えぬ落ち着きに見惚れながらも、中に入るのには、最初,ちと勇気が要りました。
というのも...
実のところ、学科内での友達は、個々違うグループでバラッバラ。
横断的繋がりがさほど無いので、この会場での知り合い,友達の誰が来ているのか、正直,ドキドキもので、孤立覚悟でやってきました。
けど、(やっぱり)ゼミ友2人はこれに駆け付けていたので、なんとか、それは回避され、数年ぶりの再会を互いに喜び合ってました。

受付を済ませ、ウェルカムドリンクを頂きつつ、新婚さんへのメッセージを書く( ..)φ
ちと咄嗟の事,また、妙な緊張感で気の聞いたこと,受け狙いが思いつかず、フツーな事を書いて、受付へ提出。

そして、時は17時半。
開宴の時刻となり、式場の人の案内で、表,小径にての、新婚夫婦のフラワーシャワーでの祝福(お出迎え)に行きました。

アコーディオンとヴァイオリンの演奏に導かれ、純白のドレスに黒のタキシードという装いで新郎新婦登場!
私も含めて,花弁の嵐の中、式場へと誘われて行きました。


もう歳なので、手ブレが止まりません!

先に触れましたが、この式場は、喧騒的な竹下通りとはまるで趣の違う、静かで落着きのあり、実に暖か味のある、いい雰囲気のところ。
これも、新郎新婦の、肩肘張らず和やかに楽しめるパーティーに・・・という御意向らしいです。

新婚夫婦のお出迎えを終え、御一同,会場へと入り、乾杯を!
今回,このパーティーの司会進行役は、新郎様の御舎弟殿。
恐らく、年の頃は22くらいかと思うのですが、実に巧く、小慣れた進行振り。
まさか本職?!と思いながら、様々なところから食料やら飲み物を調達し、舌鼓を打ちながら、初顔合わせの駒大文歴衆と、ある一定距離を感じながら歓談(に紛れる)。
新婦,みやぽりんの憂慮をよそに、なんかと(笑)

途中、新郎新婦のお色直しを挟んで、様々なイベント,アクシデント経て、2時間半に渡る、盛大で、かつ晴やかなパーティーは終了しました。

この後、(大半が初顔合わせな)駒大文歴衆と、2次会に繰り出すこととなったので、それに私も着いて行きました。

ちなみに帰り際、ちょい歓談していた新婦側招待客の女子大生から、、、
「駒大の皆さんはホント、面白いですね。」
、、、との言われたのが、とっても印象的(最大の名誉)でした。


こう、改めて言われると...これって、駒大の、良くも悪しくも“校風”なんでしょうかね、駒大の皆さん!

デザートへ続く>>>

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