撮影ボックスの照明を手直し(追加)します。
残しておいても他に使い道がないので。
古い照明を剥がして再度貼り付けました。
所々塗装がハゲちゃいました。天井部分なので気にしません。
パネル同士の連結にはマジックテープを使用していましたが、
スタイロには強過ぎると感じたので両面テープ。
洗うと接着力が戻るヤツ。
転倒防止などに使ってる類いのテープを試してみます。
撮影ボックスの照明を手直し(追加)します。
残しておいても他に使い道がないので。
古い照明を剥がして再度貼り付けました。
所々塗装がハゲちゃいました。天井部分なので気にしません。
パネル同士の連結にはマジックテープを使用していましたが、
スタイロには強過ぎると感じたので両面テープ。
洗うと接着力が戻るヤツ。
転倒防止などに使ってる類いのテープを試してみます。
パネルの固定には両面テープを10㎝で切って使用しました。
塗装面なので接着です。
思いのほか両面テープが強力で剥がすのに苦労します。
スタイロ自体が軽いので半分の長さでも十分良かった感じ。
仮組みしてみます。
天井は乗せてあるだけ。
天井部分は写らないので乗せるだけで良いかも?
照明点灯。
とりあえず完成とする。あとは試し撮りしてから手直しします。
収納もマジックテープ巻。
照明の電源や付属のリモコンを無くさないようにしないとね。
要となるであろう照明を設置します。
使うのはアマゾンなどで売っている500㎜長さで1.5mのLEDです。
5本を等間隔に貼り付けました。
ところが・・・オマケなのか1本多く入ってます。
1.5mなのに2.0mの長さがあります。
本数を気にしてなかったけど6本を等間隔に張り直したいです。
5本なら約150㎜ピッチ、6本にすれば120㎜ピッチの照明になります。
不足を感じたら1本増やすことにしますが全てを張り直さねばなりません。
事前にちゃんと調べるべきでしたね。
気を取り直して点灯してみます。
眩しいので75%の照度で。
箱の中を照らすなら十分な照度に思えます。
貴重な休日を使い、材料を切り出して塗装するまで進めました。
購入したスタイロは柔らかく、墨出しに膝をつくだけで凹んでしまいます。
必要な部材を切り出しました。
正面のパネルも作ってしまったので必要なければ1枚減ります。
仮組みしてみます。
スタイロが直角に切れていないので隙間が空いてますね。
この辺は後に修正する予定。
RCカーの撮影には十分な空間ですが立ちが高すぎるかも知れません?
照明設置時に高さを変更するかも。
一気に塗装まで進めます。
使った塗料は以前、ポストに使った水性塗料の余り。
缶の中身が少しダマっぽくなっていましたが水で薄めて使用。
それでもサスガ「プロ用」一回で白くなりました。
塗装がイマイチなら白い布を乗せます。
ただいま乾燥中。
RCカーを作って走らせるのはイイのだけど屋外走行で直ぐに傷だらけになってしまいます。
先日のドライバーを乗せた際にも窓部分に傷が入ってて少し残念。
走れば傷つくのは実車も同じ事だけどせめて新車(?)時はキレイに撮しておきたいと思い、撮影ボックスを作ろうと思います。
探してみたら30センチ角ならお手頃価格なのですが、その大きさではRCカーが入りません。せめて倍の60センチは欲しいところ。
ネットで調べてみると段ボールを塗装して自作したり、シーツで背景を白にしたりと皆さん色々と工夫されていました。
単純に四角い箱を作って中を白く塗り照明を工夫すれば撮影ボックスができるんじゃ?
組み立て式にすればそれ程収納スペースも必要ないんじゃ無いかと素材を探します。
市販品よりもお値打ちに作らねばメリットがサイズだけになってしまいます。
ボックスの素材に選んでみたのは「スタイロフォーム」です。
何年か前に組合の行事で七夕飾りを作った際に加工が簡単で色が塗れたので「作れるんじゃない?」と。
切り出してマジックテープ留めにすれば収納スペースも小さいのでは。
以前は50㎜厚で七夕飾りを作りましたが加工しやすいように30㎜。
色々な種類があるようですが、箱なので強度的に問題ないでしょう?
片面を白で塗装して片面は青のままに作れば2度美味しい箱になりそうな予感。
仕事が終わってからボックス作りに励むことにします。