正直言って、エリシオンの燃料タンクって何リッター入るのかよく解りませんけど
、高速を使った毎度の河口湖行きで600キロは楽勝に走る事が出来る事は知ってます。
エアコンを使用しない時期なら琵琶湖2往復もOKです。
航続距離に余裕があるってのは、このての車を長距離に使うのに何かとメリットがあると思います。
先日は日帰りで東京を往復したんです。
長距離クルーザーの役目を十分果たしてくれました。
無給油で往復できそうな感じがしましたが、残念ながら降りようとするIC付近で渋滞が発生していたために、安全策をとって高速のSAにて20Lほど給油しました。
思い出してみると、ヴェスパでは何度も「ガス欠」になったことがありますが、車では免許を取得して以来1度も見舞われた事がないなぁ~。なりたくもないですけどね。
今月だけで山梨・大阪・東京と、3年で1万キロしか走らなかったエリシオンでやけに距離を稼いでしまいました。
この3工程のうち、大阪行きだけは高速に故障車・事故が目立ちました。
こんな事も土地柄でしょうか?偶然かな?
まあ車の保有台数が多ければそれだけ目に付く機会も多いからね。
「大型バイクに乗るならば、ハーレーかドカにしよう」と思ってました。
晴れて免許を取得したので機会が有れば近所の大型バイクセンターを覗いたり、人に会う度に「バイク屋に知り合いはいないか?」なんて尋ねたりもしてました。
今持ってる3台の原付と違って大型バイクを購入するのであれば、せめて最初の納車整備くらいはキッチリやってくれるところで買いたい。店だって、できれば誰かの伝を頼って買いたいと考えてました。
ところが知り合いの「つて」ってのが全く繋がりませんでした。妙にマニアックだったり、とんでもなく遠かったりで・・・
色々と声を掛けまくったので、そのうちに「たけるっち君、僕のハーレー買わない?」なんて言葉を期待してたりもしたんですけど、こちらも望み薄っぽい。
仕方がないので近所のバイクセンターに行きました。欲しいバイクを決めるために。
「ドカかハーレーが欲しい(勿論!中古車)」店員に告げると、まずはハーレーの中古車を案内してくれました。ハンドルやカウル(風防?)の有無くらいでイマイチ違いがわかりません。それよりもビックリしたのは値段で、「これって中古でしょ?」の限界を超えてます。
ハーレーの中古車ってお高いんですね。世間の常識を知りませんでした。(笑)
ドカのブースは赤い色もあって華やかです。
その中で気になったのは、
フルカウルの赤いヒラメみたいな999、普通のバイクに見えるモンスター、一風変わったストリートファイター。
レーサーレプリカ世代(?)には999は堪りません!
跨って見えるメーター類もソソります。
ハーレーに対しドカの中古は台数も多く、値段も軒並みコナれてました。
この時点でハーレーを諦めドカにしようと決心しました。
しかし、40過ぎの腹の出たおっさんにはポジションが・・・このバイクで走ると手首や肩や小康状態を保ってる腰に効きそうです。買ったは良いが乗るのが苦痛になるかも知れません。
逆に言えば、いいオっさんが颯爽と乗りこなしたならば、さぞカッコいい事でしょう?綺麗なオネーさんが一杯寄ってくるかも知れません。しかし999は1人乗り、綺麗なオネーさんを残して孤独と風を友にしなければなりません。
店員さんが見透かしたのか「ドカのスーパーバイクは飾っても良いですよ」なんて無礼な事を言います。(笑)
バイク探しは続く・・・
琵琶湖で湖水浴を楽しみつつ、湖岸でBBQをするつもりでしたが、台風接近と夕方に所用が出来たので急遽、家の庭にて行う事になりました。
11時頃には曇っていた空、真っ昼間から庭でBBQをするならピーカンは避けたいです。琵琶湖ならそのまま飛び込めるので晴天を望みますけど。
何故かこの日は炭に火が直ぐに付きました。
毎回言うんですけど「カァちゃん食材買いすぎ!」
食べ出した頃から晴れてきてしまって汗だくのBBQとなってしまいました。
惜しむらくはやはり琵琶湖でしたかったです。
うっかりしてて終盤の写真しか有りませんけど、
息子が大好きなホタテの貝柱の焼け具合を付きっきりでチェック!
子供達の夏休みのあと僅か、少しは思い出の足しになったかな?
やっと、近所の湖をバズでバスを釣る事が出来ました。
今まで何度かバイトはあったもののキャッチには至らなかったんです。
サイズ的には・・・ですが、バズで釣れたのは嬉しいです。
近所の湖は去年バズが好調だっただけに今年の変貌ぶりには残念です。
去年投げすぎて(?)飽きられちゃったのかな?
湖も朝方、風が当たっている時だけ反応が良くて風が止んだ途端に沈黙してしまいました。最近は流入河川に通っていたけど本湖も少しずつ良くなっているのかも知れません。
と言っても水自体良くはありませんけど。
僕の本来の目的は違う所にあったんですが、
その目的地の近くに「だんじり」で有名な岸和田がありましたので家族でお出かけしました。
僕の用事が終わってから岸和田城に、
天守閣からの眺め
大阪の町って、独特の雰囲気です。それは高速を走ってても感じます。
大きな町ですね。
岸和田城より僕は楽しみにしていた「だんじり会館」へ
ボランティアのガイドの方が案内してくれます。
このガイドはお願いして正解でした!
だんじりがスピードを出さないと曲がる事が出来ない構造の仕組みから歴史、実際に触る事はもちろんNHKの連ドラまで勉強になります。
これ、有ると思いました(笑) 
息子も男の子なので登ってみたかったんでしょうね?
岸和田の子供達は、こんなに小さい頃から遊び場にしてます。
鐘や太鼓の音に包まれ、土壌とゆうかもうDNAに組み込まれているのかな?
来月から始まるだんじり祭りに俄然!行きたくなりました。