バスケットを組んできます。
交換したのは48Tのバスケット。
ネジロックをボルトに塗ってトルクレンチで締め込んだ。
アイドル時の音を静かにしたいと思い48tを選んだのですが、
乾式クラッチの走っている(加速時の)『ヒューン』とゆう音がしないとイヤだなと自分勝手な願いもあります。
MADE IN ITALYが眩しい。インナーバスケットも装着。
打痕は付いているけどエグれていないので再利用。
トルクを当てたマークも新たにしておいた。
クラッチ交換後は千キロほど走ったら点検するようです。
この32㎜のナットはネジロックしてなかったのでスレッドコンパウンドで締めました。
新しいクラッチ板を順番に入れていきます。
鉄のプレートのみパーツクリーナーで脱脂しました。
カバーもキレイにして完成。
ネジロックが固まるまで24時間とのことですが置いておけないので倉庫まで走ってきます。
音は確実に静かでクラッチもスムーズです。