武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

モンゴル、ならず者国家。 小泉進次郎、夫婦別姓ニダ。 日本の米は世界最高峰

2024年09月03日 | 国際外交の真実

★モンゴル、ならず者国家

プーチンが9月2日、5年ぶりにモンゴルのウランバートルに到着した。
モンゴルの大統領と会談するという。

 

(じゅうめいコメント)
国際刑事裁判所(ICC)の加盟国であるモンゴルには、ICCから逮捕状が出されているプーチンを逮捕する義務があるが、モンゴルはプーチン逮捕を執行しないという。
やはりモンゴルは「ならず者」国家なんだな。
プーチンのモンゴル訪問はウクライナ侵略の為の戦争協力を求める為のもので、モンゴルは国際条約を守らない国として認識されるだろう。

なお、南アフリカはプーチン来訪に関して、「国際法に基づき逮捕する」と述べた為、プーチンは南ア訪問をキャンセルした。

こういう事例は国際社会に認識され反映されるから、モンゴルはブラックリストに載ったということ。

 

 

★小泉進次郎
夫婦別姓制度の導入に賛成の立場を表明した。

 

(じゅうめいコメント)
現時点では総裁(総理)当選確率が1位という下馬評になっているそうな。
しかし、夫婦別姓に賛成するようでは、進次郎は学歴Fラン、頭もFランだな。

一番の問題点は日本の家族制度を破壊するということ。
同じ屋根の下で暮らす血縁家族において、親と子供の姓が異なるというのは家族の崩壊を招く。中国と韓国の思惑通りになる。

個人的には、未来永劫に夫婦別姓はダメ、と言うつもりはないが、今の世界を見れば、日本に関係するものだけでロシアの北方領土占領、ウクライナ侵略戦争、中国の脅威、北朝鮮のミサイル恫喝、韓国の竹島占領と日本の周辺は緊張の連続だ。
だから各国は軍隊を持ち、隙あらば軍事進攻をするぞと身構えている。
そういう戦争と緊張の時代に、日本の家族制度を破壊する法制は時期尚早だということ。

 

夫婦別姓は本当の平和になってからでも遅くはない。
それが50年後になるか、100年後になるか、おそらく今の科学理論や物理法則を根底からひっくり返す新宇宙的な科学技術が発見されれば、軍隊など無用の長物になる可能性はある。

 


★日本の米は世界最高峰

世界は言う、「日本の米は世界一おいしいけれど、なぜもっと輸出しないのか」

日本の米は最高のブランド米ですよ、時計でいえばロレックス、バックでいえばルイビトン、シャネル、エルメスなど。
日本の米は、タイなどの安い米と競争する必要は全くない。
実際、カリフォルニアではコシヒカリが日本のスーパーより高い値段で売れているのです。


もし日本が減反を廃止して1000万トンを輸出するようになれば、世界最大のコメ供給国となり、世界の食料安全保障にも貢献できます。もちろん日本の食料安保にとっても。

そんな商売と食料安保の為のビッグチャンスがあるのに見向きもせず、日本は突然の米不足で混乱し、いつまで国内の米の値段を高く維持することだけに注力するつもりなのか。

 

(じゅうめい)

 

 


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